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# 🦅 m
#ざつだぁぁぁぁあん!!
こんにちは!
やっとハングルナビのテキストゲットできたぁ〜!
韓国語の勉強頑張る!
では6話目どうぞ!
・・・・・・・・・・・
午前のリハーサルがひと段落して、スタジオは一気に静かになった。
スタッフたちは散り、機材の残響だけが少し残る。
休憩室。
若井はペットボトルの水を開けながら、〇〇の横に座る。
〇〇はスマホを見ているふりをしている。
若井:ねえ
〇〇:はい
即答。
若井:今日さ、ちょい疲れてる?
〇〇:……そんなことないです
間。
若井はあえてすぐ返さない。
若井:昨日もさ、ちょっと思ってたんだけど
〇〇:……
若井:寝れてる?
〇〇:寝てます
少しだけ早い返事。
若井:そっか
また間。
若井:でもさ
〇〇の指がスマホの画面の上で止まる。
若井:なんか、目だけ疲れてる感じするんだよね
〇〇:……
〇〇:気のせいです
若井:(小声)いや、気のせいじゃないやつだと思う
でもそれ以上は言わない。
沈黙。
自販機の低い音だけが響く。
〇〇は視線を下げたまま、少しだけ笑う。
でもその笑いは、すぐ消える。
〇〇:ちゃんとやってますよ
若井:うん、知ってる
若井:そこはすごいと思ってる
〇〇:……
若井:でもさ
少しだけ声を落とす。
若井:ちゃんとやれてるのに、しんどそうなのって一番きつくない?
その言葉で、空気が変わる。
〇〇の喉が一瞬動く。
でも声にならない。
〇〇:……大丈夫です
絞り出す。
若井:それ、昨日からずっと言ってるやつじゃん
軽い口調のまま。
でも逃がさない。
〇〇:……
若井:さすがにさ、ずっとそれだと俺らも気になるっていうか
〇〇の手が少しだけ震える。
気づかれないように、握りこぶしを作る。
〇〇:迷惑かけたくないので
若井:迷惑じゃなくない?
即答。
〇〇:でも
若井:でも、何?
沈黙。
〇〇の呼吸が少し浅くなる。
〇〇:……また
小さく漏れる。
若井:ん?
〇〇:また、前みたいになるから
若井の表情が少しだけ変わる。
〇〇:ちゃんとしないとって思わないと
〇〇:ちゃんとしてないと、すぐダメになるから
声が少しずつ崩れていく。
若井:(静かに)前って、仕事の話?
〇〇:……
うなずく代わりに、視線を逸らす。
〇〇:怒られてばっかりで
〇〇:何してもダメで
〇〇:ずっと怖くて
言いながら、止まらなくなる。
〇〇:だから、普通にしてないと
〇〇:ちゃんとしてないと
〇〇:また、いらないって言われるから
若井は少しだけ目を伏せる。
若井:……そっか
若井:それ、ずっと持ってたんだ
〇〇:……
〇〇:でも、ここでは関係ないってわかってるんです
〇〇:わかってるけど
言葉が詰まる。
〇〇:……怖いんです
その一言だけが、ぽつんと落ちる。
若井はすぐに否定もしない。
代わりに少しだけ息を吐く。
若井:そりゃ怖いわ
〇〇:……
若井:そんな経験したらさ、普通に残るよそれ
少し間。
若井:でもさ
若井:今ここで“同じこと起きるかどうか”って言ったら、多分違うじゃん
〇〇は何も言えない。
若井:少なくとも俺らは怒鳴らないし
若井:できないことを責めるタイプでもないし
若井:むしろさ
若井:ちゃんとしようとしてるの、こっちが気づいてるくらいだし
〇〇の目が少し揺れる。
〇〇:……それでも
若井:うん
〇〇:怖いです
今度ははっきり言えた。
若井:うん、それはいい
〇〇:え
若井:ちゃんと怖いって言えるのは、まだ折れてないってことだから
沈黙。
遠くでスタッフの声がする。
現実は普通に流れているのに、ここだけ少しだけ時間が止まっている。
若井:とりあえずさ
軽く立ち上がる。
若井:今日は“ちゃんとしようとしすぎない日”にしよ
〇〇:……
若井:できる範囲でOK
若井:ミスってもOK
若井:それで仕事回るから大丈夫
〇〇は小さくうなずく。
でもまだ不安は消えていない。
〇〇:……戻っていいですか
若井:うん
立ち上がるとき、少しだけ足が重い。
でも、さっきよりはほんの少しだけ呼吸が楽になっている。
廊下に戻る直前。
若井:〇〇
〇〇:はい
若井:今日“100点”いらないからね
〇〇:……
〇〇:……はい
その返事は、さっきより少しだけ遅かったけど、少しだけ柔らかかった。
・・・・・・・・・・・
眠くなってきた…
ではまた次回なのだ!
コメント
1件
あんたの弟にこの作品とか見せたら、ニヤニヤしてたwwヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ