死ぬかもしれない。
これは、嘘でもドッキリでも無い。
本当に死に至るかもしれない。
俺は、この世界が好きじゃない。
いい人が居る?優しい人しか居ない?
んな訳ないよww
差別を無くす?無理だろ。
差別が無くなる事なんて無い。
だって、俺らが産まれた瞬間から差別してんじゃん。兄が上,姉が上,頭がいい人が上,
人より出来る人が上……
こんな事で悩んでる人が沢山居るのは知ってる。だから、皆を救いたい。でも。現実は、僕が思っていた事とは少し違っていた。
ねぇ、美雪。君は、兄と比べられるのだろう?なら何故、僕と君を比べるのか。家族なんか嫌い…分かってるよ。人を信用出来ない…知ってるよ。貴方はどうなの?…僕も同じさ。それで、美雪は救われたと言った。
美雪は、本当に悩んでいたの?
お兄ちゃんの事,家族の事で悩んでいたのか?もし、本当に悩んでいたとしたら。
僕には救えなかったはずだ。
美雪はまだギリギリ持ち堪えていたんじゃない?僕の様に、すぐに病まず、闇堕ちせずに努力していたんじゃないか?だから、美雪は僕に救われたと言ったのでは無いかと思ってしまう。この事が、事実だったとしても,嘘だったとしても。どっちでもいい。
君らが僕を恨んでも、妬んでも…
別にいい。俺は、そうゆう事に慣れているから。これだけは言わせろ、君らの悩み苦しみも全部、全部此処で吐いていいんだよ。
例え、君らが自己解決していてもね。
約束してくれるかい?
何があっても、死なない事。
それだけだよ。
例え、僕が約束を破っても。
これを見ている皆は、何度挫けても、立ち上がって必ず前を向いて走ってけ!!後ろは、絶対振り返んなよ!!後ろは、俺が全部処理してやる。
打倒自分自身だ!!お前らはお前ら自身を超えて見せろ!!
俺も続いて行くさ。だから、お前らは前だけを向いて走って行けよ!!
by.琉貴
コメント
20件
……
、、(泣)