テラーノベル
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バカヤロウ閑話だぞ。
マリオ「閑話だぁ?次話はいんじゃないのかよ。」
まあまあ落ち着きなすって
マリオ「まー急がば回れか、閑話も楽しんでけー」
戦兎「なにげにビルドのあらすじ方式使ってんじゃないよ。」
いや、戦兎と万丈は登場予定だよ?本編に。
万丈「マジかよ!?」
戦兎「出番が貰えるのはありがたいな。」
マリオ「つーか前置きナゲーイ!!」
戦兎「お前はビルドドライバーかっ。」
あ、閑話は、暗黒物質編前の出来事だ。、
万丈「じゃ、本編始まるぞ!!」
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さて、シャーレのオフィス。
俺、もといマリオは、いつも通り仕事をしていたな。先生はなんでかまだいねーんだこれが。
マリオ「いやぁ、仕事が多いなぁ。」
するとですねぇ⋯
プrrrrrrrrrrrrrルゥゥゥルアァァァ
マリオ「あ、電話。(pッ)はいもしも し。⋯あ、宮本さん?ああ、溜まってた給料を支給⋯!?いいんすか!?⋯こっちに使いの者を送る⋯あ、了解っす。⋯使いの者は⋯天才物理学者とバカ?あ、わーした。(pーp-)⋯いつ来るんだろうな、それに、休暇は遠い夢のことか⋯」
コンコン
マリオ「はーいどうぞー。」
ガチャ
戦兎「失礼するぞ。」
万丈「邪魔するぜー。」
マリオ「って、宮本さんが手配した使いの者ってビルドのお二人さんかい。取り敢えず、椅子ついてくれ。」
やってきた使いの者は、仮面ライダービルド、桐生戦兎と、仮面ライダークローズ、万丈龍我だ。戦兎が、黒いケースを持っている。恐らくそれが給料⋯いや多くね?あ、そうか、溜まってた給料か。
戦兎「はいこれ、給料だ。」
戦兎が黒いケースを机に置く。
万丈「すんげえ量だな。」
マリオ「宮本さんがそれ相応の給料くれてんだ、その分仕事に頑張ってる。」
戦兎「39年も働いてるスーパースターは伊達じゃないんだな。」
マリオ「まあなんだ、ありがとな、わざわざ。」
戦兎「礼はいい、これも仕事だ。まあ、ここで会ったも何かの縁だ、デカい事件に巻き込まれたら俺達を頼ってくれ。文句はないな?万丈。」
万丈「ああ、俺も問題ねえ。」
マリオ「いやぁ、心強いよ、そのときは、報酬出すから、よろしく頼む。」
戦兎「おっ、そんなことまでしてくれるのか?」
マリオ「最低限の敬意だ。」
万丈「いいやつだな、マリオは。」
マリオ「まあな。」
戦兎「じゃ、俺らはここで御暇させてもらうよ。」
マリオ「わかった。」
万丈「じゃあな!マリオ!」
戦兎「いつかまた会おう。」
マリオ「ばーいば〜い」
ガチャリッバタン
マリオ「⋯さて、ケースの中は⋯うおっめっちゃ入ってる。宮本さん、流石に多いよ⋯まあ、貯金に回そう。」
コンコン
マリオ「はーいどうぞー。」
アリス「マリオ先生、失礼します!」
マリオ「おお、アリス。あ、そうだ今日は自由だったな⋯」
アリス「はい!アリスはマリオ先生から冒険の旅路を聞きに来ました!」
マリオ「俺の旅路?なんのために?」
アリス「ズバリ、ゲーム作りの参考にするためです!」
マリオ「なるほどなるほど⋯じゃ座って、お茶も出すよ、そしたら話し始めるよ。」
この後、俺はおおよそ初代マリオ〜マリオワンダーまですべて話した⋯とさ。
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