社長の配信で胸打たれた。強く生きよう。君たちも。
あ今回あまりにも過激すぎるので注意⚠️
⚠️注意⚠️
・nmmn注意
・キャラ崩壊注意
・自傷行為あり
・他傷あり
・通報しないで欲しいです
・運営さん愛してます
りうらがないこ抱いたまま寝てる間、他の3人は順番に起きてきて、
リビングでのんびりコーヒー飲んだり、
ぼーっとニュース見たりしながら過ごしてた。
紫「なんか今日はニュースもなくて静かやなぁ〜…」
水「てかりうちゃん起きてこないの珍しいね」
青「ないこと寝てるからちゃう?」
黒「あんまり寝てると夜寝れんくなるし後で様子見に行ってくるわ」
その時。
上の階から、
──バタッ
──ゴソッ
──ガンッ
って音が立て続けに鳴った。
全員「……え?」
紫「いやいやいや、え、なに?」
黒「ちょ、確認しに行ってくるわ」
青「俺も行くわ」
紫「え!置いて行かんといてや!!幽霊とかやったら嫌やん、!」
水「昼間の幽霊も怖いの?ww」
紫「幽霊はいつでも怖いねんて!!」
4人がそろって階段を上がり、寝室のドアを開けた。
その瞬間、全員固まった。
りうらの腕、肩、首……
真っ赤になって噛み跡だらけ。
りうらは痛みに顔をしかめながらも、
ないこを必死で抱きとめてて、
ないこは大きく震えながら
現実逃避するみたいにりうらの服掴んでしがみついてる。
その顔は泣き腫らしたみたいで真っ青。
紫「……り、りうちゃん!?噛み跡えぐいで!?どないしたん!!」
りうらが息整えながら言う。
赤「……さっき、ないくんが……夢と現実の境目わかんなくなっちゃったみたいで……“襲われてる”って思ったんだと思う……」
ないこはその言葉でビクッと肩跳ねさせて、
さらに強く身体縮めた。
水「……ないちゃん……」
悠佑は一旦りうらの傷を確認して、
黒「おい、これ普通に深いぞ。まず手当てするから腕どけてや」
赤「大丈夫だよ……。りうらは平気……!」
青「平気ちゃうやろ……!!」
りうらの話をないこも聞こえて
ないこは完全に“終わった”と思った。
もう迷惑しかかけてない
怒られる
嫌われる
見捨てられる
危ないことした
りうら傷つけた
最悪だ
俺なんで……
って頭の中ぐちゃぐちゃになって、
呼吸が一気に乱れていく。
そしてないこは、
近くに落ちていた小さな金属のペン先を震える手で掴んで──
ガリッ
自分の腕に押し当てた。
桃「ごめんなさい、ごめん、やだ、俺、やだ、怒られるのやだ、もう無理、ごめん、…やだ、」
紫「あぁバカバカ!!やめぇっ!!」
初兎が飛び込んで、
ないこの腕を強く抱きしめて金属を弾き飛ばす。
ないこは恐怖で力任せに暴れようとするけど、
初兎はめちゃくちゃ優しく、でも離さんように抱きしめる。
紫「ないちゃん、やめて、やめよな……痛いことせんでええから……僕らここおるから……大丈夫やで……?な?」
ないこは初兎に抱かれたまま、
震えながら息がひゅっひゅっと漏れる。
いむはその姿を見て泣きそうになりながらも、
ないこの前にしゃがみ込んで顔をのぞき込む。
水「ないちゃん……僕たち誰も怒ってないよ。
りうちゃんも怒ってない。怖かっただけなんだよね。苦しかったんだよね……」
ないこは涙ぼたぼた落ちながら呼吸荒くして、
首を何度も横に振る。
桃「ごめ、ごめん……やだ、やだ……!」
水「謝らなくていいよ…!自分責めないで?」
その横で悠佑は静かに、
しかし素早くりうらの噛まれた箇所を消毒していく。
黒「痛むか?」
赤「……ちょっとだけ。でも、ないくんのほうが…」
青「どっちの方がとかないから。りうらも痛いんやろ?痛いなら痛いって言ってええねんで?」
悠佑「ないこのこと庇ってくれたんやろ?よう頑張ったな。」
りうらは小さく頷いた。
おなかいっぱい
コメント
7件
みるのおくれたぁ! 二本投稿ありがとねー! 桃ちゃん守る赫ちゃんカッコよすぎるし他メン優しすぎて泣ける🥺
2つ投稿ありがとうございます🥹 守る赤さんもかっこいいし、やみやみ桃さんもかわいいし、他メンも心配してるのがかっこよすぎます😖
2つ投稿ありがとうございます🫶🏻︎💕︎︎ 身を差し出してまで桃くんの身体と精神を守った赤くんかっこよすぎます! 他のメンバーも桃くんのこと必死に支えてるの好きです✨