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閲覧ありがとうございます。
どうやって終わろうか考え中…。
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若井「…え?生殺す?」
藤澤「そうだよ。若井も俺達を前に、オアズケ。…いいって言うまで触っちゃダメ…。」
涼ちゃん…根に持つタイプ…。
若井「今!?…キツイって…。こんなになってるのに…」
藤澤「…こんなになってる元貴を前に、お預けさせてたでしょ?…僕もキツかったよ。」
涼ちゃんは俺をくるりと反転させ、若井に俺がよく見えるようにする。
若井の喉が動く。
今度は涼ちゃんがバックハグの形で俺を支え、胸の突起を弄りだす。
大森「んぁっ!…っ…ん…」
快感をやり過ごそうと首を振る。涼ちゃんが顎に手を添えて若井の方を向かせる。
藤澤「元貴は…若井のこと、見てて。」
若井と目が合う。呼吸が荒い…苦しそう…。欲しいんだ…俺の事…。
若井「…涼ちゃん…元貴…。」
藤澤「…若井ぃ。辛い?」
若井「あ、たり前…」
ちゃんと罪悪感があるのか、手は出さないけど、目が潤んできてる。
涼ちゃんが胸を愛撫しながら、首や背中も愛してくる。
大森「…っふ…ん、…っ…」
胸の突起を強めに摘まれ、声が止められない。
大森「っああっ!…んっ…!」
顎が上がる。
藤澤「元貴、若井を見てて。…若井、こっち来て…」
涼ちゃんが若井を呼び寄せる。
若井はすぐに俺の側に来るが、
藤澤「まだ触っちゃダメ。…舐めて…。」
と涼ちゃんの手を差し出す。
若井は両手で涼ちゃん…の手を掴むと、丁寧に舐め始める。
藤澤「…ん…若井っ…もっと…。元貴…、若井…かわいいね…。」
若井を見ると、必死で涼ちゃんの手を舐めている。指間に舌を這わせ、根本まで咥えては出し入れを繰り返す。若井の口からは飲み込めない唾液が溢れ顎を伝う。
ぴちゃ、ぐちゅ……涼ちゃんの手が若井の唾液で濡れていく。
藤澤「…も、いいよ。」
涼ちゃんは若井の口から指を抜くと、俺の後ろに突き入れた。
大森「やぁぁ!…っ、ん…あぁっ…!」
初めは浅く。でも、何度も二人を受け入れたソコは、すぐに涼ちゃんの指に馴染んでいく。
藤澤「若井…可愛い元貴、たまんないでしょ?」
大森「あっ!…ぁ…んんっ…」
指が二本に増やされる。
若井は突然俺の頭を掴んで、唇に噛み付いた。
大森「っっっ!…った…ぁ…いっ!」
藤澤「若井!?僕、触っていいなんて言ってないよ?」
涼ちゃんが抗議の声を上げる。
若井「キスまではしてただろ。」
若井は指で俺の口をこじ開け、舌を掴みだすと強く吸う。
大森「んんっ!ん!…ん〜〜。」
息が出来ない。頭の芯がクラクラする。
藤澤「…限界かぁ…。そうだよね。…若井…。」
涼ちゃんが俺から指を引き抜く。
大森「ふぁ…っ…ん…」
藤澤「…元貴、待ってるよ?」
そう言って、俺の後ろを若井に向けさせる。
藤澤「…ね。欲しいって。」
大森「わか、い…。」
若井は俺の腰に手を添え、その場所に自身を充てがった。
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あれ…?うちの藤澤さんドSになってますね…?
早くもキャラの迷走。