『新居』
母「ここが新しいお家よ~!」
Nk「うわ、すっげぇ居心地悪い…」
母「なんてこと言うの〜!」
Nk「だってまだ引っ越してきたばっかだし、?w」
母「まぁいいわ!」
「荷解き手伝ってね!」
Nk「はいはい笑」
〇月×日、俺は隣の県から白尾町に引っ越した
今の時期はまだ一学期前半。
6月くらいに白尾学園に転校生として行くらしい
母「睦月~!今日は終わりにして夕食食べましょ〜!」
Nk「はーい」
俺の家庭は母子家庭で、俺が小さい頃に父親は浮気をしてどこかへ消えた。
母は虐待だとかそういうことをせずに全力で俺を育ててくれた
Nk「母さんはさ、」
母「うん、」
Nk「再婚…とか考えたりしないの?」
母「…そうねぇ…笑」
「私は睦月と2人きりでも幸せだしまだいい男なんて見つかってないわ」
「だから再婚はしない見通しね」
Nk「そうなんだ」
母は父親と俺以外家に男を入れたことがないという、
Nk「どんなことがあろうと俺は母さんの意見を尊重するから再婚は別にしてもいいんだよ」
母「、!」
それと…母さんは無理をしがちな傾向がある
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