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浮気
sho × shp
R なし
なんでも大丈夫な方のみどうぞ
自分の家のソファに腰を掛けて片手にスマホを持って
見覚えのある名前に電話を掛ける
「 なぁ ショッピ ~ ? 」
俺の彼女であるショッピ に 電話をかけた。
「 そうそう 、 だから行ってええ ? 」
「 まじ !? 助かる ! 」
「 ほな 今向かうな 」
なんて 他愛ない会話を彼と機械越しに話す
ぴんぽ 〜 ん
そう 彼の 家の家の インターホンを鳴らす。
家の中からどたどた と こちらへ向かってくる 足音が聞こえる
『 ど 〜 も… 』
彼は自分なりに 顔の口角を上げてくれる 、 不慣れ感を出しながらも俺はそれを見て 少し 微笑む
失礼するな 、 と 貴方に放ち 家に足を入れる 。
「 ショッピ 〜 ! なんかしようや」
『 いいですけど … 特に何も無いですよ 』
「 ええんやええんや !」
「 ショッピ よっわ 〜 ! 」
『 んな … 次こそは勝ちますからね !? 』
彼の家で過ごして数時間数時間
時計の針は午後7:45を差していた
「 うわ 、 もうこんな時間やん ! 」
「 すまんしょっぴ ! 」
「 俺もう帰るわ ! 」
と急ぎ足で 玄関へ向かい 、 靴箱に手をかけた
その時目に映ったのは 銀色の指輪
「 ゆび … ゎ … ? 」
俺は咄嗟に声に出してしまった 。 目を丸くさせて背後にいる彼に問い掛けるようにその指輪を見つめている、彼が驚いたような顔にさせながら指輪をポケットにしまった。
「 なぁ … あれ誰とのや 」
『 …. 』
「 言えんのか ? 」
「 誰とのやって !! 」
俺は苛立ちが行動に出てしまって 彼の細い腕を力強く掴む。とにかく彼の口から誰かとの指輪か聞きたいだけなのだが 俺は何を考えているのか手の力は一行に強くなるだけ、彼の目元は涙でいっぱいになっていたが俺はそれすら気にせずに ずっと、ずっとずっと問い掛ける
「 …. はよ言えや 」
力を弱めて貴方の顔を見つめる 、 『 ちがう 』 『 誤解です 』 なんて声が聞こえるがこれはどうせ全部虚偽 、 人間はどうせ言葉だけ
「 … 知らねぇわ 、もう 」
彼の手を振り払うように 、 あなたに冷めた声を出す
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衝動描きです…🙇♀️
ボツですすみません….