コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
やほやほ。濃厚接触者になって暇すぎる主だよ
今回は!
ペンギン。若返って歪んだ世界に行きます!
とりあえず!WARNING!
クロスオーバー作品です。
捏造とか諸々あり。
歪んだ世界の方々と元の世界のハート達に愛されます、
これでもいいって方は進んでね!
ではでは〜〜〜〜〜〜!
✂――――――キリトリ――――――✂
ある日俺、ペンギンとシャチは敵船の物色をしていた。そこには結構な数ある宝や地図があった。そして一通り物色をし終わった俺は1つの鏡に気がつく
「なァ〜!それほんとに触るの!?ペンギン!」
「いや触らねぇと高価なのか分からねぇしな。シャチと違って」
「あんまり自分を卑下にしないでよー!もー!俺は触らねえからな!なんか嫌な気配…?というかそんなのがするから…」
こんなことを言っているシャチは勘がいい。恐らく何らかの悪いものがあるのだろう。だが俺は引き下がる訳には行かなかった。何故か惹かれたのだ。この質素な鏡に。一般の民家にありそうな鏡だがそんなものでも何故か心を奪われてしまった。そしてシャチの言葉を尻目に俺はその鏡に近づき、触れる。すると鏡が突然光り、俺は霞む視界の中で1つの緑色の炎を見た
シャチside
あの時ペンギンを止めておけばよかったと後悔した。鏡に近づいて触れたペンギンは白い光の中消えてしまった。俺とペンギンはニコイチ、2人で1つのハズだったのに…と。だが後悔している暇はない。急いで電伝虫を持って我らが船長に報告する。
「聞こえますか!?キャプテン!」
「どうした。シャチ」
「ペンギンが消えました!今すぐこっち来てください!」
「なっ…ペンギンが?」
「いいから早くしてください!容疑者(無機物)は動く気配もないですけど万が一なんで!」
「お、おう!」
🌸
ペンギンside
そして目が覚めたらなんかに閉じ込められていた。
「早くこいつから制服を剥ぎ取るんだゾ〜。」
なんかの声が聞こえたので開けて引っ付いてるものをそこら辺にぶん投げる。
「ふな”ぁ!?」
「何こいつ…猫…にしてはなんか燃えてる…なんだコイツ」
「お前!何するんだゾ!」
「それはこっちのセリフだ。」
そして猫(?)のようなものと睨み合っていると後ろから声がした
「入学初日から何をやっているんですか!早くこっちへ来てください!」
と顔を見るまもなく引っ張られた。猫らしきものも引っ張られてた。ざまぁwwww
「さっ。闇の鏡よ。〜〜〜〜」
なんか言ってたけどよく聞き取れなかった。
「汝の名を言ってみよ」
「名前…ペンギンです。」
「「ブフォw」」
俺を引っ張っていったヤツと猫が笑った。そんな笑ったヤツ目掛けて武装色をまとい俺はそいつらを殴った。ハンッw俺を笑った罰だ
「汝の魂の色が分からぬ」(なんかこんな感じだった気がする)
「なんですって!?」
「魔力はあるにはあるんだが膨大すぎてどの寮に組み込めがいいのかが分からぬ」
「闇の鏡さえ魔力の色が分からないとは…」
こいつら魔力魔力うるせぇ…とりあえず…ここは違う世界だと気づいた。俺の世界に魔力なんてねぇもん。とりあえず魔力とはなんなのか聞いてみることにした
「なぁ魔力ってなんだ?」
「ええとですね。魔力とは…って!あなたそんなことも知らないのですか!?」
「知らねぇし。俺がいたとことは違うみたいしな」
その一言でカラスみたいな人は凍りついた。石みたいだった
「まっ…た!また〜!違う世界なんてある訳…」
「いや俺以外の人が知ってるような常識を俺が知らなかったのが根拠になるだろ」
「すごく遠い田舎から…」
「んじゃあ質問だ。悪魔の実は知ってるか?」
「アクマ…?なんですかそれ。」
「ほら確定ー!俺違う世界来てるー!」
「マジですか…」
「ふな”ぁー!」
猫が赤い髪の人とドSみたいな人に追いかけられてる。ほって置いてよし!
「助けるんだゾ!人間ー!」
「俺に対して言ってるんだろうが俺は助けねぇぞ。どうしてもって言うんならやってやるよ」
「お願いなんだゾー!」
「しょうがねぇな…オラッ」
そう言って俺は猫を地面に埋めた。殴りで。これでもう追われることは無い。良かったなw猫
「モゴガガガガ」
「HAHAwこれでもうおわれることは無いぞ☆」
「「…」」
おってた2人がマジか…って顔してるけど俺は気にしない!
「とりあえず!今宵はお開きです!ペンギンさん!着いてきてください」
お開きになったので俺はついて行く。そして着いていこうとした矢先俺は違和感に気づいた。あれ俺…なんか小さくね?まいっか
🌸
単刀直入に言おう。怖いって!白黒の髪の男の人!老いた猫を抱えた男!ムッキムキの男!カラスのような男!囲まれた…無理…怖い…
「ァー…みんな離れた方がいいかも…子鬼ちゃん怖がってるし…」
褐色の骨のような服?を着た男がそういった。神かよと思っていたら
「なァ。子犬」
子犬か子鬼かどっちかにしろよ!
「はい?」
「随分と背丈が小さいようだが…何歳だ?」
「なっ!小さいとは失礼な!俺はれっきとした!にじゅ…う」
言ってる時にふと壁にかかってる鏡を見る。
若返ってた。多分…この位は16くらいなので
「16デス」
…
「…よし!クルーウェル先生!任せました!」
「えッ」
「あなたが1番面倒見がいいからですよ!」
「…わかった。ペンギン行くぞ」
「ふぁい」
内心すごいことになったなー。位だった
白黒のデカい人に名前を聞くと
デイヴィス・クルーウェルというらしい。みんなからはクルーウェル先生と呼ばれているそうだ。そしてクルーウェル先生?とやらの部屋に来ると帽子を剥がされた。そうしたらクルーウェル先生が泣いた。俺がワタワタしていると
「いや…問題ない。とりあえずこれに着替えてくれ」
学園とやらの制服をもらい着替える。するとでかいのか萌え袖みたいになってしまった
【ヌシ補足ペンギンさんの顔は美まさに美。美しか感じない。それを見たクルーウェル先生が泣いた。美しすぎて】
「かわっ…じゃなかった。とりあえずそれでもまだでかいようだな…よし制服脱いでいいぞ。それからこれに着替えてくれ」
制服を脱いですごいゆるーっとしたTシャツとズボンを着る。だがデカすぎてスボンが落ちるのでTシャツのみを着た。
着替えてる最中クルーウェル先生から終わったら寝室へ来いと言われたので寝室らしき場所に向かう。クルーウェル先生は
「こっちへ来い。今日は疲れただろう…寝ろ」
寝た。マジで人の温もり感じて寝れた。今度からたまに人呼んで抱き枕にさせてもらうかと考えながら夢の中へ落ちてった。
あ、猫見たいなの忘れてた
「ふな”ぁ〜〜〜〜〜〜(´;ω;`)」
主に限界が来た(体調とかじゃないから安心して)ので途中終わり。多分続く