『絶対成功させる‼️』
⚠️蘭春
それでもいいよって方のみスライドしてください〜!
ー春ちゃん目線ー
蘭めっちゃ真剣だ……。
何作るんだろ、??
春「すげ〜いい匂い。」
蘭「ふふ笑でしょでしょ〜♡♡完成楽しみにしててね♡春ちゃん♡」
ついついいい匂いにつられて来てしまった。
春「ん//(ふにゃっ)」
ほんとに楽しみ過ぎる……♡♡俺のためだけに作ってくれてる感半端なくて大好き…(泣)
蘭「盛り付けしたら〜」
蘭「か〜んせ〜!!♡」
春「うぉぉ〜!(きらきら)」
え?!まって?!!!!!めちゃくちゃ美味しそうなんだけど?!
蘭「蘭ちゃん特性愛情たっぷりカレーだよ♡♡」
春「めっちゃおいしそぉ…(きらきら)」
早く食べたい!!絶対美味しいやつじゃん!
蘭「じゃぁ食べよっか〜♡」
春「うん!」
蘭春「いただきま〜す(♡)」
春「んきゅっ♡♡(もきゅもきゅ)」
うんまぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡やば!蘭ってもしかしてミシュランシェフ?!!!!!!!天才すぎる、イケメンで料理も出来て気遣いもできてって……神以上なんだけど?!
春「ちょ〜美味しい!!!!蘭天才!」
蘭「ほんと?!よかったぁ〜…♡」
俺は黙々とその世界一美味しいご飯を食べた。
春「ごちそうさまでした!」
蘭「ごちそ〜さま〜♡」
春「あ、蘭〜?皿洗い俺するわ!」
蘭「え?!いやいやいいよいいよ!俺するよ〜♡」
蘭にここまでして貰ったんだし!
さすがに皿洗いくらいは俺がしたい……
と言うかしなくちゃいてもたってもいられねぇ!!
春「いや!俺するから大丈夫!!」
蘭「じゃぁお願いしてもいい?♡」
蘭が頼ってくれた!!嬉しすぎる//
春「うん!まかせろ!!」
春「じゃぁ洗ってくるね!(手ふりふり)」
蘭「は〜い♡気をつけてね〜♡♡(手ふりふり)」
手振り返してくれる蘭もイケメン……♡♡
春「よぉぉ”し!!やるぞ!!!!」
そう熱く気持ちを固め、俺は食器洗いの場所へ向かった。
ーin食器洗い場ー
春「ふんふふ〜ん♡♡」
るんるんの気分で皿洗いも悪くない。
元々綺麗にすることは好きだったし、なによりそれが好きな人のためだと思うとより腕がなる。
春「ぴっかぴかにして蘭を驚かすぞ〜笑」
俺は皿洗いに夢中だった。
周りの音も全て消されていた。
ただ。
蘭の事しか考えてなかった。
モブ「おら”!!!!!!!!!!(ブンッ)」
春「い”ッッッッッッッッッッッッ」
そこで俺は気を失った。
春「ん……」
目を開けると周りは皿洗い場では無く、木のロッジのような所だった。
目の前に誰か立つ。
その薄暗い部屋を照らすライトの逆光で顔は見れなかったが、その直後俺は強く顔を殴られた。
春「ッッッッッッッッッッッッッッッッッッ”“”“」
血がダラダラと出ているのがわかる。
モブ「いやいや笑まさかこんな所にNo2が居るとは思わなかったよ笑笑笑」
春「ッチ……(イラ)」
モブ「あ”?今舌打ちしたか?」
春「解け。」
モブ「立場わかってんのか??」
そう言いながらもう1発殴ってきた。
春「ぐ”““ッッッッッッ……。」
痛い……。痛いよぉ。
モブ「おい。俺らの情報はどこまで漏れている?」
春「っは笑そんな事誰が言うか笑」
モブ「言うまで殴り続けてやる……。」
そこからの記憶は曖昧だった。
全身が痛く口の中には何度も血の味がする。
だが俺はまだ口を割っていなかった。
春「げほっげほっ……うぎゅッッッッッッ”“」
髪を乱雑に掴まれる。
モブ「もう吐かねぇなら殺すぞ?」
そう言いながら俺のおでこに鉄砲をグリグリと押し当ててきやがる。
春「っはぁ”はぁ”、 誰が…お前なんかに”、情報吐くかよ”“……。」
モブ「あぁそうか。」
モブ「なら死ね。」
あぁ、俺はもう終わりなんだ。
こんな奴に。
春「らん……。(ボソッ)」
ガンッ!!!!!!!!!!!
モブ「?!」
春「?!!!!!!ら、らん?」
そこに立っていたのは血相を変え青白い顔をした蘭がいた。
蘭「春ちゃん!!!!!!!!!」
春「らん!危ない!!」
モブが蘭を撃とうとした時、そいつの腕は地面に落ちていた。
モブ「……は??」
蘭「お前うるさい。まじ黙れよ、」
今まで見た事のないような圧だった。
蘭の目は。
まるで汚い汚い汚物を見るような目だった。
その顔からはいつもの優しい笑顔なんてちっとも感じられない。
モブ「うわ”ぁぁぁぁぁ”““ッッッッッッ。いだいッッッ”痛いぃぃ”“”“”(泣)」
地面にへたりこみ汚ねぇ涙を流すそいつ。
気づいた時には蘭の後ろに誰かいた。
一瞬こいつの仲間かと思ったが、よく見ると蘭の部下だった
蘭「こいつ眠らしといて。」
部下「うっす。」
そう言った後にその部下はそいつにスタンガンを撃った。
モブ「ぅ”ッッッッッッ。(バタッ)」
蘭「春ちゃん!!大丈夫、?!」
そうとても心配そうに俺を見てくれる君を見て、助かった……。そうやっと実感できた気がして、、
俺の目からはぽろぽろと涙が出ていた。
春「ら、らぁん…ッグスおれぇ、すっごいこわかぁったぁッッッ”“(泣)」
蘭「うん…うん”……ごめんね春ちゃん”痛かったよね……辛かったよね…”(泣)」
そう言いながら優しく優しく、包み込んでくれてくれた。
俺はその心地いい腕の中で眠った。
春「らぁん……らぃしゅき…。(寝言)」
優しく頭を撫でてくれて、背中もポンポンしてくれて、蘭はほんとにお兄ちゃんなんだなぁ、と実感した。
ー蘭ちゃん目線ー
居ない。
どこにも。
蘭「春ちゃーん!!!!!!!!!」
俺は少し離れた雑木林を探していた。
少し離れたところに古びた木のロッジがあった。
蘭「は、はる、?春!!!!!!!!!!」
本能的に感じた。
春はここに居る。
ドアを乱雑に開けると、そこには見たくもないような景色があった。
何処の馬の骨か分からない汚い奴と、ボロッボロになって銃口を向けられている春が居た。
そこからの記憶は曖昧だ。
ただ、春ちゃんを抱きしめて、キャンプ場へ戻った。
係員「?!!!だ、大丈夫ですか?!とりあえずこちらの部屋へ!!(焦)」
そして簡易病室へ春を寝かせた。
係員「傷口などの消毒はさせていただきます。」
蘭「お願いします。」
蘭「春ちゃん。ちょっと俺行ってくるね。」
俺は春ちゃんのおでこに優しくキスを落とし、とある場所に向かった。
モブ「ん”ーー!!!(泣)」
蘭「……(殴)」
俺は春ちゃんを傷つけた奴をボッコボコにしていた。醜い顔がさらに醜くなっていくのは非常に面白かった。
モブ「…………。」
蘭「……(殴辞)」
部下「処理しときますね。」
蘭「ん、あんがと。」
俺は動かなくなった死体を蹴り踏み、その場を後にした。
キャンプ場へ戻りシャワー浴びて、春千夜の元へ行った。
ガラガラガラっと扉を開けると、
春「んぁ、??ら、蘭??」
蘭「春ちゃん?!!!!!起きたの?!大丈夫?どこも痛くない??(焦)」
春「らぃじょうぶだよ笑おりぇそんなよわぁくないもん…」
もうほんとに可愛い……。
蘭「でも生きててよかった……。」
そう言い再度優しく包み込む。
春「んひひ///らんあったかぁいね♡」
蘭「そ〜ぉ??♡春ちゃんの方が暖かいと思うんだけど笑」
蘭「赤ちゃん体温だね♡」
春「んな”?!あかちゃぁんぢゃないもん!」
ふぁぁぁぁ//////ほんとにこの子可愛すぎる……ほんとに反社か?!
春「あしたなぁにして過ごす??」
蘭「明日は春ちゃんの体調みてゆっくり過ごそっか〜♡♡」
春「はぁ〜い!」
蘭「今日はもう寝ときな〜♡♡」
春「んや!!まだ蘭とおなはぁししゅるのぉ!」
なんでこんな赤ちゃん語なんだ??
可愛いからやめて欲しい。
ぶっ倒れそうだもん。
蘭「また明日ね♡♡可愛い可愛い赤ちゃん♡」
春「んむぅ、、はるはぁ、あかちゃ じゃなぁい、もぉん、……(うとうと)」
蘭「俺ここにいるから……ね♡♡」
春「ん……。(すやすや)」
蘭「ふふ笑笑もう寝ちゃってるし笑♡」
蘭「おやすみ。春ちゃん。」
優しく優しく君の頭を撫でた。
いつの間にか俺も寝てしまっていた。
今回はここまで!!
今週いっぱい天気よくないの萎える🫠🫠
6限目英語は寝てまうやろぉぉぉ”“😭
また次回お会いしましょう!
それではまったねーん!!
コメント
8件
蘭ちゃんと春ちゃんの絡み相変わらず最高( *´꒳`*)モブが春ちゃんに何度も手出したのはマジで許さねぇッッッッでも蘭ちゃん春のこと助けてくれたのありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう(以下省略)まじお気に入り!!これからも頑張って〜!!
モブ野郎春千夜に何してんの?💢蘭ちゃん春ちゃんを守って偉い👏蘭ちゃんのカレー食べたいな🍛めちゃくちゃ面白くて好き❤️(*^▽^*)