TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


『いいの…?凪』


「うん、未来、いるんでしょ。ずっと」


『うん、…』


ちょっと勢いで言っちゃって凪の反応が予想外で焦るwww


それで玲王さまは…



レオ「ほんとか!?やったー!!俺はこいつとサッカーやれればなんでもいいよ!!へへ、」


と嬉しそうに笑う。


ほっ……


安心する私だが。



レオ「じゃ!明日迎えに行くからなっ!よろしくな〜〜」


そう言って、教室を出ていく玲王さま。


『嵐が去った…』


ナギ「ほんとそれ」


________


移動教室で廊下を歩く。


さっきから無言だ。


うう…


まじで高校生活スローライフがっ…



ナギ「ねぇ、さっきの。」


さっきの……あの、、あれですか

あのあれですよね。


『ん?』


ズイッ


ナギ「ほんとなんだよね?

ほんとに未来も一緒にサッカーしてくれるんだよね?」


『まっ…マネージャーとしてなら…』


顔近い…っ///


ナギ「ならいっか〜〜〜〜サッカーってめんどくさそうだけど」


そう言って後ろで手を組む。


『あはは、そんなんで大丈夫なの〜?』


凪は適当だからね?

いつもノリとか、気分で決めちゃうから。


そう、笑うも


ナギ「でも、未来も大丈夫なの?」


『え?』


 

ナギ「サッカー、ルールすら知らないでしょ?」


あ……………


ナギ「図星。」


『そうだったァァァァァァァァァ』

凪くんと玲王さまの間

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚