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『いいの…?凪』


「うん、未来、いるんでしょ。ずっと」


『うん、…』


ちょっと勢いで言っちゃって凪の反応が予想外で焦るwww


それで玲王さまは…



レオ「ほんとか!?やったー!!俺はこいつとサッカーやれればなんでもいいよ!!へへ、」


と嬉しそうに笑う。


ほっ……


安心する私だが。



レオ「じゃ!明日迎えに行くからなっ!よろしくな〜〜」


そう言って、教室を出ていく玲王さま。


『嵐が去った…』


ナギ「ほんとそれ」


________


移動教室で廊下を歩く。


さっきから無言だ。


うう…


まじで高校生活スローライフがっ…



ナギ「ねぇ、さっきの。」


さっきの……あの、、あれですか

あのあれですよね。


『ん?』


ズイッ


ナギ「ほんとなんだよね?

ほんとに未来も一緒にサッカーしてくれるんだよね?」


『まっ…マネージャーとしてなら…』


顔近い…っ///


ナギ「ならいっか〜〜〜〜サッカーってめんどくさそうだけど」


そう言って後ろで手を組む。


『あはは、そんなんで大丈夫なの〜?』


凪は適当だからね?

いつもノリとか、気分で決めちゃうから。


そう、笑うも


ナギ「でも、未来も大丈夫なの?」


『え?』


 

ナギ「サッカー、ルールすら知らないでしょ?」


あ……………


ナギ「図星。」


『そうだったァァァァァァァァァ』

凪くんと玲王さまの間

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