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喪った思い出

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喪った思い出

7 - 𓏸𓈒𓂃第6話𓂃 𓈒𓏸

♥

231

2023年08月15日

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⚠︎注意⚠︎

下手です。

元mmntrさんの小説になります。

BL要素が含まれております。

年齢操作してます。

脱退メンバーさんでます。

ご本人様には一切関係ございません。


𓏸𓈒𓂃km視点𓂃 𓈒𓏸


yuくんが記憶の一部を失っていると聞いた翌日、俺ら7人はyuくんが居る病院へと向かった。


yuくん起きとるかな〜…


ut「…yuは俺らの記憶が無いんだよな」


tk「そういうことだね」


ut「じゃあ俺らの事説明しなきゃいけないんだろ?」


so「確かに…そうっすね」


ut「…kmはyuに言うのか?」


km「…?なにを?」


ut「自分がyuの彼氏だってこと」


あ…そんなこと考えてなかったな…


km「ん〜…言った方がいんかな〜って思っとうけど…」


tk「いきなりそんなこと言われるとyu驚かない…?」


km「まぁそうやんな〜…」


km「けど今言わんかったら言うタイミング無いな〜…、って思って」


km「やったらやっぱ今言うべきかな〜って」


hr「まぁ…確かにそうかも」


そんなことを話しているとyuくんの病室の前に着いた



𓏸𓈒𓂃yu視点𓂃 𓈒𓏸


yu「…んっ…」


…ここは…どこだ…?


目覚めると僕の周りは白色で囲まれていた。


…病室…?


でもなんで僕が…?


コンコン


医者「月城さーん、入ってもよろしいですか?」


yu「はっ、はいっ!どうぞ…」


…びっくりした〜…


お医者さん…?


ってことはここはやっぱり病院?


医者「初めまして、突然ですが…自分が今何歳か分かりますか?」


yu「…? 15歳ですけど…」


医者「…月城さん、落ち着いて聞いてください」


yu「は、はい…」


医者「…月城さんは今、21歳です」



yu「…..えぇっ!?」


え…?


僕中3じゃなかったけ…?


どういうこと…!?


医者「…つまりはですね…月城さんは…高校生からの記憶を失っています」


…え…?


…どういうこと…?


医者「月城さんは子供を庇い、車にぶつかってしまいました」


医者「その時に頭をぶつけたようで…記憶の一部を失ってしまったようです」


医者「すぐには理解できないかもしれませんが…事情だけ説明しときます」


医者「…それでは、何かあったらお呼びください」


yu「はい…ありがとうございます…」



𓏸𓈒𓂃1時間後(くらい)𓂃 𓈒𓏸


僕は今21歳なのか…


じゃあ高校時代のこととかその後のことなんも覚えてないってことか…


…いつか…..思い出せるのかな…


コンコン


ッ!?


びっくりした〜……


誰だ…?


hr「…yuいる?」


yu「はいっ! ど、どうぞ…」


ガララ


hr「…よっ…!」


えっと…誰だ?


7人もいるし…


hr「えーっと、yuは今自分がどんな状況か聞いた?」


yu「はい、一応…」


hr「そっか、……俺らが誰か分かんないよな…?」


yu「はい…すみません…」


hr「いやっ!yuが悪いわけじゃないんだし!」


hr「じゃあ、俺らのこと紹介するな!」


yu「はい、お願いします…!」


hr「おう!まず俺からなー」


hr「俺は春田明人!皆からは、はるてぃー、はるさんとか呼ばれてる!ちなみにここにいる全員、高校で同じ部活だった人な!」


なるほど…?


なんか元気そうな人だな〜…


ut「俺は御崎詩、皆からはうた、うたくんって呼ばれてる」


ym「山田晴太や!他の奴らには山田とか、山田さんって呼ばれとう!」


tk「柳瀬拓人…皆からは、たくぱんとかたくぱんさんって呼ばれてる」


kyu「九十九麗だよ!皆にはきゅーとかきゅーちゃんって呼ばれてる〜!」


so「灰塚想っす!皆からはザウルスとか、そーちゃんって呼ばれてます!」


km「最後は俺やな〜」


km「名前は小室義盟!皆からはこむぎとかこむさんって呼ばれとるで〜!よろしくな!ニカッ」


ドキッ


かっこいい…


…え…?


さっきのドキッってなに…?


それにかっこいい…!?


km「それと…」


km「俺はyuくんの彼氏や!」




ここまで無駄の事ばっか書いてた気がする…

展開が遅すぎる!

こんなはずじゃなかったんだけどな…あれ((

次回も見てくださると嬉しいです!

それでは次回 ᐕ)ノ

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