テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
翔「ちょっと おれの部屋行こうか」
涼「いいけど どしたの?さくは」
翔「この調子だと起きないだろなぁ笑」
ベッドに座って涼太は翔太が何を言うのか待ってる
翔「思ったんだけど」
涼「なぁに?」
翔「涼太も可愛いなぁ」
涼「は? 何言ってんの バカじゃないんだから」
翔「顔 赤いし 満更でもなくない?」
ニヤっと笑って
涼太の顔に顔を近づける
涼「さくとできなかったからってそれは」
さくの代わりなんてごめんだ
翔「おれ 2人とも狙ってたって言ったら?」
涼「!!!」
思い出した
二股かけれんじゃん この男
あくまで占いとか言ってたけど否定しなかったもんな
涼「まさか 今からおれを抱こうなんて思ってないよね」
翔「そのつもりだけど?」
涼「おれも抱く側なの! さくを」
翔「おれは2人を抱く側なの」
涼「なんなのそれ」
翔「細かいことは気にしないで」
翔太は涼太の唇を奪う
涼太だってさくを抱きたいから
今から何をされるかは安易に想像できる
翔「期待してる?」
涼「ばっばか そんなわけ」
2人とも不発だったから
溜まるものは溜まっている
翔「幼馴染も可愛いなぁ」
涼「これ以上 色々言わないで」
身体は正直すぎて 翔太が触れていくところが敏感に熱を持ち始めて 微かに甘い声が漏れる
涼「しょうた だめ やめて」
翔「やだよ 可愛いんだもん」
指でなぞると一瞬ビクッと涼太が反応する
涼「やだぁ 抜いて」
翔太の指が中を刺激してさらに涼太は涙目で訴える
翔「んお? もっとね」
仕方ないなぁと言わんばかりに
指は2本に増やされて
翔太の左手は涼太のモノを擦りあげる
涼「ん むぅ やや やぁ」
口を押さえてる 可愛い声
翔「ごめん もう限界」
涼「ひゃ あああっ しょ たぁ」
翔太はゆっくり涼太に入る
ローションが手伝ってするすると奥まで届く
翔太の腰は涼太の気持ちいい場所を探すように
ゆらゆら動いている
涼「しょ た そこ だめ やだ」
涼太の言葉に翔太は探し当てたことを察して
執拗にそこを攻める
涼太のモノから白い液がとめどなく流れてきた
翔「ちょっと まじ 可愛い」
涼「言わないで お願い 変になる」
翔「変じゃない 可愛い」
中がうねる度に翔太の腰は止まれない
翔「あーイきそう 中にだすよ?」
涼「んん しょうたぁ」
涼太は意識が飛びそうなのを必死でガマンしてる
涼「さくが不安がったらいけないから戻ろう」
翔「ん 立てる? 連れて行こうか?」
涼「先に行ってて」
翔「遠慮しなくていいじゃん」
お姫様抱っこでさくの横に寝かされる
翔「まだ さくの前では王子でいたい?」
涼「当たり前だろ」
翔「おれにはどっちも大事な姫だけどね」
翔太は涼太にキスをして
反対側の布団に入り込んだ
それスノ見返してたら
脱線してしまいました
楽しんでいただけると嬉しいです
ありがとうございます。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!