TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意事項は第一話を見てください。

※苦しい表現あります。苦手な方はブラウザバック推奨。




たんにんのせんせいは、くらすのみんなに「りんがあきなをけがさせた。」とつたえたようです。

それをきいて、いつもりんをいじめるだんしたちは、りんがきたらもっといじめてやろうとかんがえていました。


凛 …ツッッ…ヒュッッ…ケホッケホッ

神奈 凛、保健室行く?

凛 …コクッ

ーーーーーーーーーー保健室ーーーーーーーーーーー

先生 凛さん!?どうしたの?

神奈 男子たちが、凛をいじめたんです。

神奈 それで、発作が起こっちゃって…

凛 …ヒューー…ッケホッ…だい、じょーぶ、です…ケホッッ…

先生 無理しなくて良いから。少し休んでいきなさい。

凛 …は、い…ありがと、ございますッッケホッ…

先生 神奈さん、連れてきてくれてありがとう。

先生 もう、戻って大丈夫よ。

神奈 わかりました!

神奈 またね!凛!

凛 コクッ

ガラガラガラ…ぱたん。

先生 凛さん、もしかして、明菜さんのこと?

凛 !?ど、うして…

先生 担任先生、ずっと凛さんが犯人だって言い張っててね…

先生 明菜さんの保護者の方も違うって言ってるのに、自分の意見通すのよ。

先生 でも、凛さん。大丈夫だからね。

先生 凛さんは、先生と他の先生方が守るから。

先生 だから、何かあったらまたすぐにここにおいで。

凛 …ッ…ポロポロ…あ、りがと…ッございますッ…

とあるにんげんのはなし

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚