テラーノベル
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もしも令和版実写映画ゲゲゲの鬼太郎があったらという妄想ノベルです()は演者だよそれじゃレッツゴー!※配役は私の独断です※
(小芝風花) 「最近行方不明者が増えて…。」
里美は困り果てたような顔で鬼太郎に相談する。
(宮舘涼太) 「ねぇ鬼太郎もしかして神隠しじゃないかなぁ。」猫娘が鬼太郎の袖を引っ張りながら呟く。
(板垣李光人) 「詳しく教えてくれないか?里美ちゃん。」
(小芝風花)「お父さんも神社に行ったきり帰って来なくて…。」
涙目で鬼太郎たちに言った。
(声二宮和也)「その神社に行けば助かるかもしれんのう。」
目玉親父はぽんと小さいな手を叩いた。
(宮舘涼太)「泣かないで私達が解決してあげる。」とウィンクをしながら猫娘は里美を慰める。一方でネズミ男は神社で金儲けしていた。
(千鳥大悟)「これがあの有名の木だよぉ。」下品なしゃがれた声で木の説明をしている。
(宮舘涼太)「ったくあんたは。」
(千鳥大悟)「げっ…猫娘…いやぁそれは…。」
(声二宮和也)「この馬鹿者!何をしておるこの神社は神聖な者なんじゃぞ。」
目玉親父が一喝すると木の枝が伸びネズミ男を捕まえ中に閉じ込めた。
(小芝風花)「ねぇお父さんは悪くないでしょ!どうして閉じ込めたの!」
里美は声を張り上げて叫んだ。
(小池栄子)「ふん、人間は自然を壊しているではないか。」木の神は鋭い眼光で鬼太郎を見つめた。
(板垣李光人)「全ての人間がそうではない。」
鬼太郎は前に出て木の神を説得した。
(小池栄子)「黙れ!」
(小芝風花)「キャーやめて。」
里美は木の中に引きずり込まれてしまった。
(宮舘涼太)「里美ちゃん!許さない…。」猫娘の紫髪の前髪が風に揺れ爪を立てた。
(板垣李光人)「父さん木の中を見てきます。」
(声二宮和也)「気をつけるんじゃぞ。」
目玉親父は涙を浮かべて見送った。
後編へ続く!
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