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カービィと虹色

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カービィと虹色

1 - カービィと虹色

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2024年07月02日

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カービィと虹色

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カービィは4/27日に生まれた。

「名前はどうしようか」そんな中1人が言った。「カービィはどう?」みんな賛成した。

゛カービィ゛なんて可愛い名前のこは聞いたことない。カービィは生まれてすぐ立った。「わー!!!たった、立ったよね!?」カービィは「あう、ああうう〜」ていった。

喜んでいたようにも聞こえた。

「カービィは可愛いな♡」「そうね」カービィは食いしん坊だった。お皿に入れたご飯は何秒かでたいらげる。

奇跡の子だ!そう思った。

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カービィは年齢不明だがすくすく成長した。

最初に話せるようになった言葉は「まあま」だった。カービィは笑顔でママと言った。


やがてカービィの親は天へ旅立ってしまった。カービィは泣かなかった。泣くという感情を知らなかったから。でも、心のなかではすっごく泣いてた。

〜一ヶ月後〜

カービィは気を取り戻して、また笑顔を見せるようになった。

お散歩の途中でバンダナをつけたワドルディがいた。(誰だろう・・・)カービィは思った。「君は噂の・・・カービィ?」

バンダナをつけたワドルディは言った。「うん!」友だちになれる気がした。「僕はバンダナワドルディ!デデデ大王様の部下なんだよ。」バンダナワドルディは言った。

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カービィはデデデ大王の城へ言ってみることにした。

デデデ大王はぷっくりお腹でカービィにも負けないくらいの食欲だ。「わがはいとどっちがはやく完食できるか勝負じゃ!」

デデデ大王に言われたのでやってみることに。


〜5時間後〜


「結果・・・・引き分け!!」バンダナワドルディが言った。

二人はキョトンとして笑った。三人は庭へ駆け出して、寝っ転がった。

「はあ」デデデ大王はつかれたように言う。 ばっ!カービィは起き上がってちょうちょを追いかけた。

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カービィは楽しそう。デデデ大王はお昼寝。夕方の日がさしのぼる。

バンダナワドルディはカービィを追い回していた。デデデ大王はあくびをして「夕飯にするじゃい。」と言った。カービィのお母さんとお父さんは天から見守ってくれているはず。カービィは夕日に向かって走った。画像 「お腹へったね。」

それは優しい声だった。


〜完〜

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コメント

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ユーザー

書いてあげるよ!(下手だけど・・・)

ユーザー

書いて欲しい絵があったらコメントで教えて

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