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lb & lu







死パロ

伏せ文字等無

lb→病んでる , 病気持 ?

2人は付き合ってる設定




OD  、  監禁要素有





少し不穏かも??














VTA時代の表現あります!!!




















「 星導 」 『 小柳 』













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小柳side












「  ぁ  、  ごめんなさい  、  俺 また寝てたんですか  、  ?  」



「  任務  、  任務 行かないと  、  」



『  ねぇ だめ  、 !  』



「  ぇ  、  ?  」




星導は驚いた顔をしてこっちを見つめてくる






『  ぁ  、  ごめん  、  』



『  あの  、  さっきさ  、  』







カゲツが家まで送ってくれたことを説明する








「  そんなことあったんですか  、  ?  ごめんなさい  、  」



『  俺はいいけど  、  今日はもう 寝よ  、  ?  』



「  そうですね  、  そっちの方がいいです 絶対  。  」





「  あれ  、  ?  」



『  ん  、  どうしたの  、  』



「  この床  、  こんな傷ありましたっけ  ?  」




その床の傷は星導が俺の事を置いていった後、無意識に俺が爪で削ってた所だ


無意識に削っていた為、恥ずかしくなった





『  ぅ  、  ぅぇ  、  ?  しらね  、  』



「  ほんとですか  ?  ならいいですけど  。  」







(  寝室  )



「  ぅ  、  頭いたい  、  」



『  大丈夫  ?  頭痛薬 持ってこようか  ?   』

「  多分 大丈夫です  、   」

床に何かが落ちた音がした





『  何これ  。  』





近くで見てみるとその物から見えるものは



宇宙だった










『  は  、  ?  』









まさかと思って星導の方を見る





予想通り、星導の身体や顔はボロボロになっていた











『  ほ  、  ほしるべ  !  』






「  この部屋に 何かあります  、  気持ち悪いものが  、」





「  早く逃げてください  、  」





『  やだ  、  星導を置いていけない  、  俺  、  !  』





「  今俺を助けても ボロボロのままなんですよ  ?  笑  」





「  そんな奴と一緒に居たくないでしょ  。 」









心に刺さった


そんな訳ない


どんな星導でも俺は愛す









『  …  そんなのどうでもいいから  』








気づくと俺は星導の手を引っ張り、逃げていた



何故  。  星導を置いて行けばすぐ逃げられるのに  。

部屋を出るドアまでほんの少しなのに長く見える



多分星導が言ってた気持ち悪いやつの仕業だろう








『  はぁ  、  はぁ  ッ  、  』



「  小柳くん  、  俺が居ると キリが無いです  、  」



『  そんな訳ない  !  お前は 取り敢えず 俺に着いてくればいいの  、  !  』



『  一緒に逃げ出したい  。  』







そうか


俺の本心はそうなんだ


俺は星導を助けたいんだ


一緒に逃げ出したいんだ








ずっと一緒に居たいんだ  、













自然と涙が溢れ落ちていた










『  あとちょっとだから  、  一緒に逃げよ  、  ?  』















逃げようとすると星導との記憶を沢山思い出した









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「  ねぇ ぴょん  !  一緒に海行かない  、  !?  」



『  えぇ  、  めんどくさ  、  笑  』



『  でも いいよ  。  行こ  。  笑  』










「  うわ  、  海 すっごい  綺麗  …  !  」

『  そうだな ぁ  、  海とか 久しぶりだわ  、  』



「  ぅぇ  、  !?  ぴょんだけが 久しぶりだと思わないでくださいね  !  」



「  僕も 勿論 久しぶりだから  、  !  」

















「  今日  、  ぴょんと海に来たの ちゃんと理由あるんだよね  、  笑  」



『  ぇ  、  何  、  笑  』



「  叶わない夢っていうのは分かってます  。  」



「  僕  、  ずっと 小柳くんが  、  」




















あれ


俺のことが  ?


俺のことが


何だっけ


当時の星導は俺の事  、  どう思ってたんだっけ  、  笑















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『  ぁ  …   』



目覚めるとリビングにいた





「  ぁ  !  おはようございます  、 !  」



『  んん  、  おはよ  、  俺 なんでここに居んの  、  ?  』



「  あぁ  、  そうでしたね  。  説明しますよ  。  」








星導から説明を受けた




どうやらドアの前で俺は気を失ったらしい




そこで星導は折角ここまで来たんだから…と思い一緒に逃げ出したらしい









『  ね  、  星導  。  着いてきて  。  』



「  ぇ  、  ?  はい  、   」

「  ぇ  、  こんな部屋 あったんですか  、  ?  」


『  あったよ  笑  』








こんな部屋とは


地下室に決まってるじゃん  。


地下室で監禁するんだよ


星導はすぐ暴れちゃうから  。









『  ほら  、  首輪付けて  。  』






星導は反抗も何もしないで、受け入れるようにこっちに来た


まるで犬みたいだ





『  んは  、  えらいこ  。   』

そういいながら星導を撫でる

すると星導は寝てしまったようだ


ほんとに犬みたい




かわいい









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自さつけいかく3日め



きょうはこやなぎくんにかんきんされました


そのままずっとおれのそばにいて


ずっと


しぬまで


おれがしぬところもみてて


おれだけのごしゅじんさまでしょ?

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コメント

3

ユーザー

マジで神です!!私に刺さりました!

ユーザー

VTA時代の記憶で最後に星導が「小柳くん」って呼んでるとは普通にミスです >< でもその時だけ星導がわざと小柳くんって呼んだっていうのもいいのでそっちとして考えてもらっていいです!!!

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