この作品はいかがでしたか?
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今回は最近ハマってる 真若です
⚠オメガバース 真α 若Ω
意外と短い
真一郎Side__
少し帰りが遅くなったと思い 時間を見ると12時を回っていた。 なにか手土産でも持って帰ろうと 思った傍に 携帯の着信音が鳴る
若だ、 何事かと思い直ぐに電話を取る。
若)し、んッ…ちゃぁ、、 はゃくっ はぁッ かぇッて …きてっ、、
若の苦しそうな声に 何かを悟ってカレンダーの予定を見ると 案の定。 若のヒート予定日が今日だったことに気づく
真)ごめんな若、!すぐ帰るから 待ってろ、
電話を切り 自身のぼろ臭いバイクに跨り走らせる
若狭Side__
若)ふぅッ、//しんちゃ…ッ (泣)
真一郎の匂いを求め 服を集めるが すべて洗濯済みなのか、 匂いが薄く満足出来なく 思わず泣き出してしまう。
若)はゃくッ、ぐすっ
真一郎の作業服に埋もれながら 涙を流す
真一郎Side__
電話から15分程たち 同居している家へと着く
真)ただいま~、
当然のように 返事は返って来ない 真一郎はヘルメットや 荷物を置き 若がいるであろう寝室へと足を急がせる
真)あんまッ、♡
扉を開けた瞬間から押し出されてくる オメガ特有のフェロモン。 ベットの隅っこに自身の作業服を集めて巣作りしている若。
若)はぁッ、// はぁ、♡
既に息が荒い若は 運命の相手であるα真一郎の名前を呼び寄せながらも 着ている服を 力強く引っ張る。
若)ふくッ、っ
真)ん、
上着を脱ぎ 相手Ωの若へと渡す
すると 匂いを擦り付けるように抱きしめ
猫の様にスンスンと 嗅いでいる。
真)若、!
目の前に手を広げると ゆっくりとこちらに近寄ってくる
若)巣作りッ、上手くできなかった…っ
そう言い 真一郎の腕の中で身体を震わせながら 泣いてしまう若。
真)ん~? 大丈夫 上手だったよ、(撫)
若)ぅあッ、はぁっ…
相手の匂いが染み付いて安心したのか その間眠りにつく、
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コメント
23件
ブクマ失礼しますー!
初めてみたけどありかも!