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遅くなってごめんなさい。。。!
続きが低迷しすぎている🥲
病み類&司はいいぞ…
類said
屋上に予鈴が響く。
もう誰にも会いたくない。あぁ、学校だって辞めたい。
でも、そんな訳にも行かないのが現実だ。
記憶がすれ違ったまま進んだ現実も、もう分かり合えなくなったこの現実も。
全部、ぜんぶ大嫌い。
肩につくぐらいの乱れた髪を適当に直して、ほろりと再び落ちてきた涙を無理やり拭う。そして、無理やり薄い笑みを作ってみせた。
『誰かを笑顔にするには自分が笑顔でいること。』
ああ、こんな。0点に等しいゴミみたいな笑みを貼り付けて。
きっとあの日から止まっている僕に、皆は気づけない。
無駄に綺麗と言われる顔に育ったからか、微笑んどけば事を過ごせてしまう。
司くんは、こんな惨めで最低な僕をどう思うのだろう。
…はは、もう嫌われているか。
司くんの置いて行った、銀のかかった紫色のピンを持って屋上を後にした。
司said
(さいッッッッあく!!最悪!
隣りにいるのは!神代類!!嘘だぁぁああ!!!)
俺は今、類の席が俺の隣だったことに、数時間前そう告げられた時よりも嘆いている。さっきの空気でこれは無いだろう…!?
はぁ。
空元気なんて、馬鹿馬鹿しい。
隣の類は死んだように薄笑いを浮かべている。ああ気味が悪い。
他の人にはあれが笑みに見えてるのだろうか。
「なぁ神代…元気ない?」
「へ?」
1人の男子生徒の言葉がきっかけだった。
「そうだよね?!私も思った…!」
「質問とかしすぎた?疲れさせたかな」
類に媚を売る女子生徒に、仮面を被ったように優しく類に振る舞う男子生徒。
類の並々ならぬオーラでも感じたのか。
「全然そんなことないよ。そう思わせてしなってすまないね。」
類はにこ、と微笑んでそう言った。
すると遠くからもきゃあと声が聞こえた。
ああ、ほんとに…
こいつらは馬鹿なのか?
類のその笑みは恐ろしいほど無から生まれているというのに。
表面上に貼っているだけの笑顔ほど闇深いものはあるか?
綺麗な顔とは罪深いな。
澄ました顔しやがって。内心、顔面蒼白なお前が滑稽で大嫌いだぞ。
もう自分の中に葛藤やら後ろめたさは無かった。
このまま縁も切ってしまえば本当の解放だなぁ…!
もうあの忌々しい自分だけの記憶から逃れられる。
朝の妙な気持ちの昂り。
あれは過ぎた願望と希望によるもの。
類にまた近づけるという願いに、”助けてもらえるかもしれない”という希望に。
今の昂り。
…貪欲な解放への執着。
類もまさか、拒絶されようと、こうも思われてるとは思わんだろう。
いつまでそう澄ましてられるだろうな。
ああ、本当に、この世は馬鹿ばっかり!
類にいち早く近づこうと奮闘している屑共め。
なに、こっちを威嚇するように見て。
今日も俺を殴ってみろ。
”最後は”笑顔といこうじゃないか。
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