テラーノベル
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はいっ!ここでは曲パロ、、?っていうのに挑戦しますっ!
よかったら見てくださいぃ!
最初は、、!ロウワーですっ!
“離れたくない”
そう簡単な祈りだった端から
段々と消える感嘆
今から緞帳が上がるから
静かな会場を後にさよなら
阿部#
「~~~~!」
深澤#
「~~!!」
佐久間#
「あ、あの、!」
阿部#
「ん?笑」
佐久間#
「なんでもない、です」
言いかけてたことが一つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を吐き出さぬように込めて
胸の中が檻のように濁る
あべめめ#
「実は俺ら付き合いましたっ!!」
佐久間#
「ぇ、?」
受け止めたいことが自分さえ支えられず
持て余した”それ”を守っている
霞んだ声はカラカラに喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきか分からくて
佐久間#
(俺だけだったのかなぁ、まだお互い好きだと思ってたのに、)
感じていたものが遠く放たれていた
同じようでなんだか違う
佐久間#
「、っっ、!!」走り出す
阿部#
「あ、佐久間っ!」
何処まで行こうか何処まで行けるのか
定かじゃないなら何を思うの?
佐久間#
「、海、」
(ここは俺と阿部ちゃんの思い出ばっかりの海、、ここに来なきゃよかった)
ギュッッ!
佐久間#
「、っ!?ぇ、?」
阿部#
「見つけたっ、!」
佐久間#
「阿部ちゃん、」
阿部#
「おれ、佐久間が好きな気持ちから逃げてた。」
佐久間#
「っ、」泣
阿部#
「でも俺、佐久間が好き」
佐久間#
「もう無理だよ、あの真実を知ってしまったからには結婚もできない、」泣
(そう、あの真実とはおれらあべさくは昔から相思相愛だったのに、両親からあの一言でこの関係も崩れてしまった。
(その一言とは”実は亮平と大介の血がつながっていた。この一言で嫌でも離れなくてはいけなかった)
阿部#
「でも、好き。佐久間、、いや、大介は、?」泣
佐久間#
「、、好き、好きだよ、!!でももう、無理なんだよ。」泣
阿部#
「諦めんな、俺らなら大丈夫」泣
佐久間#
「うん、」
僕らが離れるなら、僕らが迷うのなら
そのたびに何回も繋がれるように
ここにいてくれるのなら離さず居られたら
まだ誰も知らない感覚で救われていく。
どう、、?かな、、?
最近まじでモチベ上がらない、、、
コメント
6件
ロウワーとまじなんか雰囲気とか、内容がもうシックリしすぎて🤦♀️
曲パロ だぁ ~ ✨️ ロウワー 好き … あべさく 好き … 好き × 好き は 最高 。 もう 血 が 繋がってても 、 同性 でも なんだろ ~ が 、 好き 同士 なら 付き合える 、 法律 です ^^ ( ? )
血 が 繋 が っ て て も い け る よ .ᐟ.ᐟ ( ?