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後ろには男が立っていた。
「は?」
すると男はおもいっきり私のかたをつかみ目を隠し持ち上げようとした。
(え?どういうこと?私今何されてるの?も、もしかして私いま誘拐されてる?はやく助けを呼ばなくちゃっ)
そうまなみは思ったけれど声が出せなかった、口は塞がれて身動きが取れない。私はあまりがっちりとした体型ではないので
さらに動きにくかった。
(おわった・・・)
私は考えてる暇もなく、なぞの男にくらい場所につれていかれた。
私は男に謎の薬?水?みたいなのを飲まされた。私はだんだん眠くなってきた・・・
・・・
「ふわあああー」
私は寝起きでとても眠かった。
(あれ?なんだ夢かーー!!よかった!!)
そう思って目を開けた。
するとめの前では信じられないことが起こっていた。
そう、私のめの前には・・・
夢だと思っていた男がいた。
「え?」
私は思わず声をあげてしまった。
私の体全体はロープやガムテープでしばられて、めのまえにはあの男が凶器をあさったり、眺めたり
しっくりは来ないと思うが、そのようなことをしていた。
私これが絶対夢じゃないと思った。
絶対。100%。
すると男が私の方を見てきて凶器をもって近づいてきた。男は私に目隠しをし、なにか作業をし始めた。
その時、私の体がふわっと浮いた。目隠しも外れ、ふわふわとする白いものの上にいた。わたあめみたいだった。
そこは、その男の姿もいず、見知らぬ人やかわいい動物がいた。
私はおもった。
もう死んだんだなと。
そこの人たちはいろいろなことを教えてくれた。とても楽しかった。
ある日おばあさんから紙を渡された。
それには意味もわからないことが書いてあった。
私はこれは雲の上で私達は死んでいる。それが雲の下にいける。つまり転生できるってことだなって思った。
けど私は正直言ってこれが嫌だった。
なんの苦しみもなく悲しみもない幸せな世界でずっといたかった。
・・・
それから一ヶ月がたった。
今日は第一回転生者発表会!!だ。
この雲の上には数えきれないほどの人がいる。
一回目だし、こんなにもの人の人数がいるし、私には当たらないだろうと思っていた。
・・・
いろいろな説明がされ、ついに転生者発表の時間が来た。
こんなにもの人数がいて確率もほぼないのに私は緊張感を持ってしまった。
でも絶対に当たらないだろうと、じっと発表の時間を待っていた。
司会者みたいなひとがくじを引いた。もちろんくじの中には司会者の人も入っている。
「第一回、転生者発表会転生する人はー!!!
野山 まなみだ!!。」
(やっぱり!!私は当たらなかった!よかっt え?)
私は心の中で何回もその言葉を繰り返した。
それが現実だと受け止められなかった。
みんな私の方を向いている。
もうこの時間はないんだと
しばらくの時間がたったあと私はステージに立って、転生マシーンにのった。
思いがけないことに私はワクワクしていた。
(ちょっと楽しみだな!)
なぜかワクワクの気持ちをもっていた。
でもこれは本当だった。
本当に楽しみだった。
あの男に殺されたトラウマだけで、雲の下は楽しかったからだ。
「 ウイーン 」
私は転生マシーンの中に入れられ、雲の下に行ったみたいだ。
私は誰かのお母さんの中から生まれた。当たり前のことだけど。
そこには男の人も立っていた。結婚して子供を産んでる最中だったんだろう。
あぁなんて久しぶりなんだ
前の感覚が戻ってきて私はつい嬉しくなった。
だけど私はなにか男のひとに違和感を感じた。
(なんだろう?)
もちろん赤ちゃんは喋れないので、お母さんに聞くことも、その人に聞くことだってできない。
もう一度あたりを見回した。
ようやくその違和感の正体がわかった。
それは
あの時私を殺した人だった。