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「はぁ、ハイキュー尊い」

私な名前は佐野めい。ピッチピチの大学生!まぁ、それは置いといて、私はハイキューが大大大好きなのだ。それはもう転生したいぐらいに!え、推し?決めらんない…。でも、強いて、強いて言うなら青葉城西の箱推し…かな?ん〜特に国見ちゃんとか!まぁ、ハイキューのみんな尊いんで、みんな推しなんですけどね!

よし、漫画読んだし寝よ。明日も学校だし、んじゃおやすみ〜



ジリリリリリジリリリリリ

ん、毎朝聞いて聞きなれた音で起きる。はぁ、ご飯作らないと…、ってえ?こんなパジャマ持ってたかな…と思ったがやはり買った記憶がない、というかここ私の部屋じゃない?大体の位置はおなじだけどこんな模様じゃなかった

すると1階から声が聞こえた

え、今一人暮らしでマンションなのにでもなんか聞いた事のあるような声お母さん…?状況が呑み込めないがとりあえず降りてみることにした。恐る恐るドアを開ける。あ、やっと起きた!やっぱりお母さんだ。でも少し若い、早くご飯食べなと勧められたので食べる気にはなれなかったが食べることにした。やはりお母さんの味がした、ご飯を食べ自分の部屋に戻った。さっきは慌ててよく見れなかったが制服がかかっている。どこかで見たことがあるような制服だ。机に目をやるとカタログのようなものが置いてあった。そこには

「青葉城西高校入学案内」と書かれてある。言われてみれば青城の制服に似ている。そこで

これは夢だとわかった。夢だと思えばとても最高な気分だ。推しと同じ学校に通えるなんて。制服に着替え身だしなみを整えるため1階におりて洗面所に向かった。鏡を見てびっくりした。とても可愛いのだ、自分で言うのもなんだがぱっちりとした二重で整った顔立ちそれだけじゃなくてさらさらの黒髪ロング。身長は前世とおなじ156ぐらいだが逆に少し小柄でとても可愛い。整える身だしなみがなかった?のでそのまま家を出た。こういうのって体が勝手に学校に進むよね そう思い何も考えずに外に出たがどこに行けばいいか分からない。仕方なくスマホのマップを見ながら登校することにした。電車で3駅少し長い。幸い駅までは徒歩5分もかからなそうだった。電車の時間がやばかったのでとにかく早歩きで歩いた。

電車に乗って3駅、降りたら10分ぐらい歩く。電車を降りると青城の生徒であろう人達で溢れていた。夢ってこんなにはっきり顔が見えるのか…現実にいるみたい。そんなことを思っていたら目の前に大きな2枚の壁が…と思ったら大きな人?よく見たら片方はらっきょヘアーでわないか。もう片方は綺麗な後頭部しか見れない。らっきょといえば金田一しか思い浮かばない…少し早歩きし顔を覗いてみた。やはり金田一では無いか、その隣にいるのは国見ちゃん!?いきなり推しと出会うなんて私こんなに欲深かったのか…話しかけるとかは絶対無理なのでスピードを落とし2人の後ろを着いて歩くことにした。

推しに囲まれる日が来るなんて

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