コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いつからだろうか。
自分は周りに合わせてしまったのは・・・
私にはイツメンがいた。
毎日馬鹿らしい話をしながら一緒に過ごしてきたのに
ある日の出来事だったんだ。
心春「最近、彩羽のノリ悪くね?」
莉子「それな?なんかキツイよね~」
女子トイレの鏡の前で髪をいじりながら話す2人
心春と莉子はイツメンの2人で彩羽もイツメンの1人である。
心春「優華はさ、彩羽のことどう思う?」
優華「なんt…なんか悪くなったよね~」
そんな事ないのに、私もあの2人に悪く言われたらどうしよう。
嫌われたくない、1人になりたくない
そんな事から私も彩羽の事をハブることにした。
彩羽「ねぇねぇ3人とも~」
心春「・・・莉子と優華トイレ行こ」
莉子「あり~てかさーー?ww」
あれから私達と彩羽の間に距離が生まれ
そして心春と莉子は本人の前でも愚痴るようになった。
心春「彩羽、今日一段ときもくね?」
莉子「え!わかるwww」
優華「んね(笑)」
私はこのままでいいのだろうか。
心春や莉子と同じように友達を傷つけてしまうのは
心春「優華はノリいいよねwww」
莉子「まぁうちら親友だしね~w」
彩羽「・・・。」
私は彩羽のようになりたくない。
だから私は今日も周りに合わせ生きている___
END
貴方がもし優華の立場ならどうしますか?
良ければコメントで教えてください。
作者 みあ