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3話の続きです!
フォロワー10人記念ですが、ノベルが
楽しすぎて続くかもですw
それでは、
どうぞ
家で給料が振り込まれる事と
あの声の事 を思い出していると、
とてもじゃないほどに疲れが出てきた、
夜飯も食べれる気力が無かった、
布団に転がるとすぐに寝れた、
朝はちょっと早くに起きてしまったが
俺にはリラックス出来る
時間が出来てよかった、
朝食、歯磨き、着替え
全てが終わり、会社に行く、
会社に行く足が重く感じる、
会社に着き、自分のデスクを見てみると
たくさんの書類とパソコン、
書類を見ただけでも気分が
悪くなる事は悪い意味で褒め称えたい、
お偉い(笑)さんに書類の事を聞くと
全部目に通せとの事、
全部とか、他の人にも声をかけてんのか?
と、少し疑問とストレスを感じた、
昼になると、書類の半分を見終わり、
まだ半分あると思う事が、嘘と信じたい、
昼飯をまだ食べてないが、
仕事が終わってから食べよう、
と思っていても、お腹は空く、
こんな事をするなら、トラウマを作ってでも
いいから楽になりたいと思ってしまう、
そう思っていても目の前には書類がある
それだけでも、人生の半分を
使っていると思う、
昼の時間を削ってまで 書類を全部
見終えた、
当然。昼の時間をこれでもかと
削ったから もう夜だ、
仕事もつらいが、一度の人生だ、
生きるための金を稼がなくては、
そう思っていても、今生きている人生は
とてつもなく、つらいし、苦しいし、
自分の居どころが無いようにも思えてくる
でも、楽しい事もあるって言い
聞かせるのも疲れた、
マンションに帰っている時、
ふと、こう思ってしまった、
こんな世界に嫌な事はたくさんあるが、
精神や体を落ち着かせる、ものは少なく、
不平等、対等じゃないと思っていても、
こんな世界でも、楽しいと思っている人は
どんだけいるのだろう、と思ってしまった
それは、俺には想像できないほどの金が
あったり、楽しい職場があったり、
友達や、仲間が陽気わいわいとした所で
囲まれているのか、
そんな事を思いついても、俺はそんなには
事は 叶わないし、
給料が人生困らない所と言っても、
いつまで続けられるかわからないし、
たくさんの経験、つらい思い、
を積み重ねないと行けないのか、
もちろん、こんなに思っていても、
地位が高い会社には入ってみたい、
でも、学歴や成績などが無いとそんな所、
いつまでも続く訳がない、
もし、続いたとしたら、幸運以上の物だ、
マンションに帰り、夜ごはんを食べる
気力も、カップラーメンと冷凍食品を
作るだけの余裕も無かった、
ベットに転がり込み、スマホを見ながら
ダラダラとしていると、通知が来た
こんな通知が来てしまった、
普通の俺なら、急いで行くと思うが
今は、あの声が心に引っかかっていて、
気軽に行けないのだ、
でも、給料日は遠いし、生活費の事を考える
と、心や頭が痛くなってくる
金のためにも、 行った
俺は外に出て、少し寒い街の中を
歩いて行った、体力を使い切ったのか普通は
楽な通り道も、まるで地獄への道だ、
歩き疲れてもまだたくさんの道がある、
まるで今日の仕事のコピーかのように思えた
神は存在しているのだろうか、
それすらも、考えられない程に
体力を使っていた、
裏路地に着いた時には、もうやって
いたそうだった、 気まずい雰囲気が漂う中
荷物を渡された
荷物を持ち歩いていると、近くの公園
から、声が聞こえたこういうのは気に
ならないはずなのに、どうしてか聞き耳
を立ててしまった
○「どうよ、今日〜、?」
⚫︎「いや〜、ちと失敗してねぇ〜、、」
○「そういや、今日荷物届くのに
だいじょぶなん?」
⚫︎「そういや、そうやったわ、」
○「気づけてよかった〜 」
⚫︎「ほんまにねぇ〜助かったわ、、」
なんの話かは、分からないがなんて事は
無さそうな感じだった、
まぁ、俺は関係ない話だと思う
早く重苦しい荷物を届けて、寝よう
最後の荷物を運んでいる時、一つ
考え込んでいた、
最後の荷物は誰の手元に行くのか、
そんな事考えても、意味は無いと思ったが
こうやって荷物を届けている間にも、
犯罪は起きているのか、
この荷物も犯罪の一部である内に
含まれるが、殺人とかに比べると優しい
方なのか、?と考えていると最後の所に
着いていた、、
チャイムを鳴らしてもどうせ来ないし、
鳴らさなくてもいいだろうと思って、
床に置いて、そのまま帰ろうとした
帰っている途中、どこかは知らないけど
どこかからなにか睨まれている気がする、
夜も相まってとてもじゃ無い程に怖い、
マンションに帰り、そのままベットに
転がり、スマホを見ていた時
こんな真夜中に玄関のチャイムがなった、
スコープもないし、確認出来ない、
まぁ、なんにせよ見ない、
だって家に居たら、完全に安全
だよね?
なんか意味深で終わります、、
すみません、一応こちらの解釈として
窓開けっぱなしでなんか入られてなんか
されたそうです、、
20人記念は後ほど書き書きします
それでは
また
会いましょ〜♪