海空陸の平和な日常

この話は1940年の話だと思ってください

脳死で見てください

以上です

陸(日帝) 『』

海(日帝) 「」

空(日帝) 〔〕

効果音 【】

で行きます

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「おい陸てめぇ俺の甘味食ったろ！」

『は？食ってねえわ！』

「嘘つくんじゃねえよ！」

〔ちょっと2人とも……やめてよ…〕

「喧嘩するか！？」

『上等じゃ！』

【ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ！ ﾊﾟﾘｰﾝ】

『「…へ？」』

〔2人とも……？〕

『……こいつが悪いです！！！』

「は！？おまッ！」

『先に言ったもん勝ちじゃ！』

「いやでもテメェが俺の甘味食ったのが悪いんだろ！」

『だから食ってねえって言ってんだろ！』

【ｶﾞｼｯ】

『「？？？」』

〔ふ、た、り、と、も？〕

『「あ」』

〔僕さ、止めたよね？なのになんで喧嘩続けるかな？〕

「それは……」

〔………〕

【ｷﾞﾘｷﾞﾘ】

『あちょ！痛い痛い！！』

「だんだん力強めんな！」

〔これは2人が悪いよね？〕

『ゴメンって！ごめんだからだんだん力入れるな！』

「空！頭ちぎれるちぎれる！」

〔こんなのでちぎれません、軍人舐めんな〕

〔あとゴメンは何回聞いたと思ってんだ〕

『う”』

〔2人とも罰として僕に甘味を買ってきて！〕

「何1人だけ甘味食おうとしてんだよ！」

【ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ……】

「ちょごめんごめんごめん買ってくるから！」

『………筋肉ゴリラ(ｺｿｯ』

〔ん？？？〕

【ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ】

『すみませんでした』

「早く買ってくるぞ陸！」

『あぁ！』

〔結局は仲良いんじゃん(笑)〕

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〔いや〜そんな事もあったね〜〕

「あん時は本当にちぎれるかと思った…」

〔あはは〜〕

〔ところで陸は…〕

「また無茶してるな」

〔これはコッチに来たらお説教かな〜〕

「俺も巻き添えにしないでくれよ…？」

〔流石にしないよw〕

「まぁ1番は、」

〔コッチに来ない事だけどね〕

「来たらどうする？」

〔どうもしないよ〜？ただ抱きしめてあげるだけ〕

「んじゃ俺も〜」

〔あんなに喧嘩してたのに？〕

「…今は今だからな」

「昔とだいぶ変わったから」

〔それじゃもうちょっと見守る？〕

「嗚呼」

〔どっち応援する〜？〕

「俺はもちろん………」

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1945年9月2日

『すまんな海、空、』

『そっちに来てしまった…w』