TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

太中

にょた百合

BEAST

–✄—-✄—-✄—-✄—-✄—-✄—-✄—-✄-

太「ねぇ、いっそ一緒に住んじゃおうよ」

中「……は?」

まぁ、首領の部屋に泊まるということは今では、日常と化していたが…

いざ、そう言われると、なんか変に意識するというか……

でも、今の状態はほぼ住んでいるぐらいお邪魔させて貰ってる

しかも、わざわざ俺に今日泊まるか聴くのも首領の手間になってしまうのか

なら、首領の手間を一寸でも減らすためにそうした方がいいのか

そう…だな

中「そうですね…そうしましょう 首領が良いというならお言葉に甘えさせてもらいます」

太「ありがとう じゃあ、私の家に必要な物だけ持ってきてよ」

中「分かりました じゃあ俺は、明日の任務の資料取ってきますね」

太「うん ありがとう お願いね」

俺は、返事をしないで扉の前で一礼し、扉を閉めた


中「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?」

ンだよ どういうつもりだよ

何が”首領の手間を一寸減らすため”だよ

そもそも俺は、首領のことなんか好きでもなんでもないのに、いきなり”同棲”?

どんな神経してるんだよ

馬っ鹿じゃないの?

しかも、なに俺の彼女ずらしてんだよ

そもそも、付き合ってもないっつーの

彼奴の神経可笑しいんじゃねーの?

……

いや、待てよ

俺…同棲するって言ったんだよな……

……

え?どうするんだよ

俺…これから本当に首領と?

俺はその場で、頭を支えながらうずくまった

そしてまた思考をぐるぐるとまわし始めた

--✄—-✄—-✄—-✄—-✄—-✄—-✄—-✄-

お疲れ様でした

今回は、少し短かったかもしれません…

すいません……

次からはちゃんと書けるように頑張ります

最後まで見て頂きありがとうございました


loading

この作品はいかがでしたか?

373

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚