テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#御本人様とは一切関係ありません
現世くるり ◤ ペア画なう ◢
2,118
凪
480
現世くるり ◤ ペア画なう ◢
20
らび
98,295
「」せりふ ()こころ
桃 視点 .
週末の濃厚な時間を経て迎えた学校生活は、俺にとってますます遠い世界の出来事のようになっていた。
クラスメイトたちが文化祭の最終確認や、進路の話でガヤガヤと騒いでいるけれど、その声は俺の鼓膜の上を滑り落ちていくだけ。
今の俺にとって、意味を持つ音は斜め後ろから聞こえるなつの微かな衣擦れの音だけだった。
「百瀬くん、進路希望調査のプリント、今日までだよ?」
「あ、うん。ありがとう」
委員長の女子からプリントを受け取る。
そこには『第一志望:大学進学(百瀬家指定)』という、両親が勝手に決めたレールが印刷されていた。
卒業したら見合いをして、望まない結婚をして、両親の操り人形として生きる。
以前なら胸が締め付けられるほど憂鬱になっていたその未来。
だけど、今の俺は、そのプリントを見つめながらふんわりと微笑んでいた。
(……あぁ、別にどうでもいいや)
だって、俺にはなつがいる。
なつが俺のすべてを支配して、俺のすべてを守ってくれる。
なつのあの大きな腕の中にいられれば、百瀬家の家柄も、未来の義務も、冷徹な両親も、この世界にあるもの全部、俺には最初から必要なかったんだ。
放課後、夕日が教室をどろりとした赤色に染める頃。
クラスの連中が全員帰り、静まり返った教室で、俺は自分の席に座ったまま、荷物をまとめてくれているなつを見上げた。
「なつ」
「なぁに、らん」
タメ口に戻ったなつの声は、いつだって俺の鼓膜を甘く痺れさせる。
俺は立ち上がると、なつの制服のジャケットの裾をきゅっと両手で掴んだ。
そして、前髪のピンク色の隙間から、潤んだ瞳でなつをじっと見つめる。
「俺ね、さっき進路のプリント見てて思ったんだ」
「……何を?」
なつが動きを止め、切れ味のある瞳で俺を見つめ返してくる。
金髪と赤の毛先が、夕日に照らされて妖しく揺れていた。
「俺、卒業した後のことなんて、もうどうでもいいや」
「両親が何を言ってきても、俺、なつがいれば、両親も義務も誰もいらなくていい」
「なつとふたりきりになれるなら、他には何も残らなくていいよ」
俺は小首を傾げて、子供のように無邪気に、そして最高に愛らしく笑ってみせた。
『なつ以外はいらない』という狂気的な拒絶を、まるで『今日のクレープ美味しかったね』とでも言うような軽さで口にしたのだ。
その瞬間、なつがゴクリと大きく息を呑む音が聞こえた。
なつの瞳の奥の深淵が、歓喜と狂おしいほどの愛欲でドロドロに揺らめく。
なつは持っていた鞄を床に落とすと、壊れ物を扱うように、でも逃がさないように俺の身体を強く抱きしめてきた。
「らん……らん、らん……っ。あぁ、本当に可愛い……愛してるよ、らん。らんは何もいらないよね。俺だけでいいよね……っ」
「うん、なっちゃんだけでいいよ」
なつの胸に顔を埋めながら、俺は無意識に、幼い頃に呼んでいた愛称を口にしていた。
らんにとって、なつはもう「執事」という境界線を完全に越えて、自分の命の核になっていた。
「うん……なっちゃん。俺をどこにも行かせないでね」
「行かせないよ。らんの邪魔をする奴らは、俺が全員残らず消してあげるからね……」
なつの甘々で過保護な囁き。
その「消してあげる」という言葉の、本当の凄惨な意味に、俺は気づくことすら放棄していた。
なつの腕の中で目を閉じれば、世界で一番甘くて安全な檻が完成していくのが分かったから。
【つ】
episode . 16 end__
金 が 足 り ぬ 。
ポ テ チ 買 い た い よ ぉぉぉぉっっ
い ま 我 が 友 人 に 媚 び 売 っ て る 。
現 在 二 袋 の 支 援 の み ☆
お 母 様 ぁぁ マ ネ ー プ リ ー ズ ぅぅぅっっ
ん” ん っ
少 々 映 像 が 乱 れ て し ま い 、大 変 申 し 訳 あ り ま せ ん で し た わ 。
そ れ で は ま た 次 回 !
ば い ち ゃ !!
コメント
8件
いやわかるまじでわかるッッッ ポテチ買いたいよぉ😭 マミーの働いてるコンビニでポテチ販売するか毎日のように聞いてる☆ でもなぁ売ってたとしても買えないんよな~マミーと旅行に行くからッッッ 共依存美味しいですありがとうごさいました(?) もう語彙力皆無過ぎて草( ᐛ )𐤔 続きが楽しみまする()
ポテチ友達にかおって言われた 金たりねぇよ!まねぇぷりーーーーーーずっ! いや、まじなんでこんなうまいん? 絶対私こーゆーの書けんもん、 くるりんは尊死されるために生まれたのか?٩( ᐛ )و
🌾失っ.ᐟ わかるぅぅぅぅぅ いやまじでポテチ買いたいよぉぉぉ はぁいもう共依存きちゃぁぁぁぁぁ☆ 赫桃ぐふふ(( なっちゃん呼びてぇてぇ~~。 はいもうね、うん、好き(?) ひたすら好きなんだよな、うん(??) やっぱ語彙力海に落としてきたかもしれん。 ありがとうございますありがとうございました✗にました。