『私は狐菜ついさっきトラックにひかれて転生した狐だ。』
私は今・・レイという名の少年に町の案内をしてもらっていた。
鍛冶屋のおじさんに剣を貰ってからの話である・・
レイ【おいていくよ~】
狐菜『は~い』
おい待て!泥棒!”
レイ【なんか騒がしいな・・泥棒?】
??[やだね~ここの竜玉のは僕のもんだっ!]
このガキ・・・
レイ【泥棒だ!】
狐菜『竜玉?・・嫌な予感が・・』
嫌な予感は的中した・・空に飛んでいるドラゴンの様子がおかしいのだ
・・・グルルルルグガアアアアア!
獣のようなうなり声をあげながらドラゴンは飛び回っている
??[やべっ・・撤収しよ・・]
おい待て!
そうここの町の住民が言った瞬間・・
・・グオオオオオオオオ ガアアアアアアアアア!
空から紅蓮の炎が降ってくる
そして町の住民や建物を壊していく・・
キャアアアアアアアアア!助けて!俺たちが一体何をしたっていうんだ!
するとその鍛冶屋では、下敷きになってみるに堪えないおじさんが倒れていた
レイ『おじさん!おじさん!起きてよ!死なないで!』
何度レイが起こそうとしてもおじさんは動かない
レイ『こんなのおかしいよ・・』
僕たちは何もしていないのに!
すると背後から何か音がした。
??『あちゃ~派手にやっちゃったね・・ 』
モブ泥棒[ごめんなさい師匠!]
??『せっかくパーティーに入れてあげたのに、ここまで派手にやるとはね』
狐菜『話を遮るようで申し訳ないのですが・・あなたたち誰!なんでこんなことしたの?!』
??『俺?』
??『俺は澪夜こいつは森でオルトロスに襲われてるのを助けたら好き勝手やりだしたってわけ』
澪夜『ワイバーンの封印をこの馬鹿がといたから・・余計な仕事が増えたってわけ』
澪夜『まあかっこつけたんだが俺死ぬほど弱いけど大丈夫かなあ』
狐菜『はあ・・あとでこれ倒したらあなたたちは警察行きだからね』
澪夜『けっなにそれ?』
狐菜『この世界は捕まるとかはないの?』
澪夜『ああ兵士(ソルジャー)のことね』
澪夜『まあ捕まる気はないけど・・竜騎士(ドラゴンナイト)が面倒なんだよね~)
狐菜『まあ後で捕まえて兵士(ソルジャー)に突き出すからね!』
澪夜『それよりこのワイバーン片付けないとじゃない?』
澪夜『やっぱ怖いな~・・武器これしかないし』
▶装備
竜骨のダガー(神具)
チャクラム
澪夜『まあ強そうだし竜骨のダガー使うか・・』
狐菜『めっちゃ心配!』
狐菜『私のは大丈夫かな・・どれどれ』
▶装備
アロンダイト
鉄の盾
狐菜『へ?・・これ聖剣じゃ・・』
いや考えている場合じゃないそれよりも町を守らないと・・
聖剣の光に誘われるかのように魔王竜ワイバーンが襲い掛かってきた!
今回はここまで!次回3話 壊れる日常の日々2でき次第出します
サブのアカはこちら kituna(サブ)ではお絵かきのリクエストを募集してます!
澪夜さんはBL系の小説を書いています。気になる方は見に行ってあげてください
これは友達?って題名です。許可をもらい登場人物として出させてもらえました!
本当にありがとうございます!
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