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Kr×Na
学パロ
🐼
俺はNakamu!
今俺の親友きんときの恋愛相談を受けてる真っ最中!
シャケのことが、、、あ、二人だけの秘密だったんだ!
まぁ、簡単に言うと、
好きな人との発展がなくてむずむずしてるらしい。
変化が欲しいだと、
そこでこの恋のキューピッドなかむちゃんに相談だとさ!
キューピッドなかむちゃんらしいけども、
この件はどうにもできない。
なぜって、?
それはもちろん
シャケにも相談されてるから。
どこまで喋っていいか分かんなくない?
でもせっかく相談してくれたし、
ちょっとは言ってもいいよね!
「シャケは恥ずかしがり屋だからもうぐいぐい行くしかないよ、うん。」
「嫌ではないと思うから」
Kn「そっかぁ、ま、頑張ってみるわ」
「それでこそ俺の親友だ!」
Kn「っふw」
なんとか一件落着
頭使いすぎた、5限目はさぼろう
「んじゃ、俺保健室行ってくるわ」
Kn「え、体調悪かった?」
「ん?いや、さぼる」
Kn「許されると思うなよ?」
「カオガコワイデスヨ」
Kn「せめて基礎までは居な?」
「ぐぇ、、」
みんなやっほー、、
数学なう、、、
とりま基礎だけ受けてがちで抜け出す
きんときめ、、
あ、復習の時間きたー!
はいさぼります
「せんせーい、ちょっと腹気持ち悪いんで保健室行ってきていいすか?」
㏔「あぁ、かまわん、誰か付き添いは居るか?」
「えーっと、、」
きんとき、こっちを見るな
お前は授業を受けるんだ
でも一人は寂しいな、
あ、いいやつ居たわ
「きりやん、、、」
Kr「え」
mb「あーじゃあ桐谷いいか?」
Kr「え、あ、はい」
「早くいこ、」
Kr「あ、うん」
耐えたぞ、!
ふぅ、寝る絶対に
きりやんすまんな、巻き込んで
全然思ってないけど
あ、ついた
「あれ、今日先生出張だっけ?」
Kr「そーみたいだな」
Kr「てかお前さぼりか?」
「、、えへ」
Kr「俺巻き込まれる必要あったか?!」
「一人寂しくね?きんときはまずいし」
Kr「まずい?」
「まぁ中入って話そうぜ」
Kr「てことは、」
「きりやんお願い!」
今世紀一かわいくねだった、意味ないだろうけど
Kr「、気になるししゃーなしだぞ」
「さっすがままやん!」
Kr「はぁw」
この後きりやんが職員室に鍵を取りに行ってくれた
がちで神、好き
Kr「はい、で結局さっきの何?」
「きんときの?」
Kr「うん」
「あーてかどこから言うべきかって感じなんだけど全部聞く?」
Kr「よろ」
昼休みきんときに呼び出され、相談に乗ったこと、
その内容はシャークんが好きであるということと
発展がなくてどうかしたいということ
あと、
俺が恋のキューピッドにいつの間にかなっていたこと。
、、、
あ、最後余計だった?
Kr「へー恋のキューピッドやってんのねw」
「相談されがちなんだよ、なぜか」
Kr「いいじゃんw」
「そう?でも三角関係とかあったときめんどいよ?」
Kr「確かに」
、、、
Kr「相談されるの怖くないの?」
「?なんで?」
Kr「ほら、好きな人が被るとかないわけ?」
「今までではなかったけど、全然被ったら譲るし」
Kr「へーじゃあ好きな人居んの?」
「今はほんとに恋愛相談受けすぎて作れる気しないんだよね」
Kr「じゃ、居ないってわけ?」
「まぁね、なに、お前居んの?」
Kr「まぁね」
「このキューピッドなかむちゃんに聞かせな!」
Kr「お前自分から言ってんじゃねぇか」
「此処まで来たらやるしかなくね?」
「今後好きな人作れなくなっちゃうけどね。」
「辛くなっちゃうし?」
Kr「、、じゃあ、今恋人作ればいいじゃん」
「はぁ?簡単にできるわけ、、」
きりやんの言うことに戸惑いながら返事を返すと
きりやんは、彼は、俺の膝の上にあった左腕を引いて
ベッドに倒れた
はたからみれば俺が押し倒したように見えるだろう
「っは、?」
Kr「俺の好きな人ね」
Kr「甘いものがすんごい好きで、創造力がすごくて、身長が小っちゃくて、たまに口悪くて」
「、、?」
Kr「喧嘩したら、しっかり最後まで向き合ってくれて」
Kr「何より友達想いなの」
Kr「友達想い過ぎてなんの相談にも乗るから」
Kr「恋のキューピッドになってるんだって」
「それって、、、」
口を開けた途端彼に思いっきり抱きしめられた
少し寂しそうで、一生懸命さも伝わる程の体温と力が俺の全身を包み込む
ねえきんとき俺どうすればいい
ねえきりやん、俺にどうして欲しい?
「きりや、、、」
Kr「おねがい、まだこのままでいて」
いつもと違う子供っぽさ
そんなの断れるわけないじゃん
あー、
俺恋に落ちちゃった
【キューピット】