TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

SnowManのお姫です!

一覧ページ

「SnowManのお姫です!」のメインビジュアル

SnowManのお姫です!

5 - 第5話 SnowManのお姫です!⑤

♥

3

2026年02月03日

シェアするシェアする
報告する

ー守り方の違いー

放課後。

控室に入った瞬間、空気が重い。


美兎「……あの」

美兎「なんか、静かじゃない?」


大介「そ、そう!?」

大介「気のせいじゃない!?」


(全然気のせいじゃない)




照「……さっきの件」


美兎「え?」


照「囲まれてたやつ」

照「正直、許容範囲超えてる」


美兎「ええ!?」


辰哉「ひーくんは“制限派”なんだよね」

辰哉「姫を危険から遠ざけたいタイプ」


翔太「当たり前だろ」

翔太「放っといたら事故る」


美兎「事故……?」



亮平「でもさ」

亮平「完全に囲うのは違うと思う」


涼太「姫は人と関わるのが好きなんだから」


康二「でも…無防備すぎる」


涼太「俺たちがついていない場所で」

涼太「心を掴まれる可能性がある」


美兎「え、なにその言い方……」



康二「俺はな」

康二「姫が楽しそうなんは嬉しい」


康二「でも、誰かに勘違いされるのは嫌や」


大介「それな!!」

大介「“姫の優しさ=自分への特別”って思う人、絶対いる!」


美兎「……そんなつもりないのに」


(ぽつり)


蓮「……だから」


美兎「?」


蓮「だから、俺がそばにいる」

美兎「え?」


蓮「一番近くで」

蓮「全部、引き受ける」


(空気がピリッとする)



翔太「……それは違う」


蓮「なにが」


翔太「“一番近い”とか、勝手に決めんな」


辰哉「はいはい、ここで張り合うのやめよ?」


照「いや、これは決めとくべきだよ」


美兎「ちょ、ちょっと待って!?」



照「姫を守る方法は一つじゃない」

照「でも、無秩序は危険だ」


亮平「同意だけど、姫の意思を無視するのは違う」

涼太「意思が弱いからこそ、支える必要がある」


美兎「弱いって言われた!?」


美兎「ねえ……」


(全員、止まる)


美兎「私、みんなが考えてくれてるのは分かる」


美兎「でも……」

美兎「私のせいで、ケンカするのは嫌」


(言い切れず、視線を落とす)


美兎「……だから私が、もう少し気をつけるから」

(その瞬間)


蓮「それが一番ダメ」


美兎「え……?」


蓮「姫が我慢するの」

蓮「一番、嫌」

翔太「……同感」


辰哉「はぁ、全員、方向は同じなんだよね」


辰哉「“姫を傷つけたくない”」


亮平「だからさ、ルール決めようよ」


康二「ルール?」

亮平「姫が我慢しなくて済むための」


大介「いい!!平和的解決!!」

照「決まりだ」


照「姫は今まで通りでいい」


涼太「俺たちが一段階、前に出る」


美兎「……それ、どういう意味?」


辰哉「簡単に言うと」


辰哉「“独占はしないけど、放しもしない”」


美兎「重い!!」


康二「愛やな」





(少しだけ静かになって)

美兎「でも…みんながそんな真剣なの。」


美兎「ちょっと…嬉しい៸៸᳐>⩊<៸៸᳐」

(この一言で)

〜心の声〜 SnowMan全員

やばい、無理。めっちゃ無理。可愛すぎて死にそう。大好きすぎる



              END

loading

この作品はいかがでしたか?

3

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚