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椎名
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ぷち
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#ツイステッドワンダーランド
霜
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『言葉で紡ぐ恋のライム』
〜マイクで紡ぐ恋の予感?〜
番外編27『違法マイクを食らって猫化した』
R18です。
『えっと…どうしてこうなったんです?』
『話せば長くなるんだけどね…。』
『みんなで買い物してた時……。』
東京 某所
『お姉ちゃん見て!チョコレート屋さんだよ!』
『さっきカフェでケーキ食べたばかりじゃない。』
『これは家にいる蘭たちのお土産〜。』
『全く…わかった。1箱だけね。』
(妹に甘いな…。)
『すみません皆さん、買い物付き合わせちゃって。』
『構いませんよ。ちょうど非番でしたから。』
『いくらでも付き合いますよ。貴方の頼みなら。』
『俺も欲しいものあったしな。まぁ、お前と出かけたかったてのが理由だけど…。』
『素直になれよ山田。百合菜と出かけたかったってな。』
『う、うるせー!』
『ふふ、仲良しだねみんな。』
と、その時――。
『おやおや、ディビジョンラップバトルの上位チームのみなさんじゃないですか。』
『あ?なんだよてめぇら。』
『女連れて買い物かよ。いいご身分だな。』
『あ?』
『女を寄越せ。じゃないと痛い目にあわせるぜ?』
『っ…。』
『2人とも。下がってて。ここは僕達が。』
ブォンッ。
マイクを起動させる。
『安心しろよ。女の前で血なまぐさいことはしねぇからよ。』
数分後――
『ふんっ。口ほどにもない。麻里姉、百合姉。怪我は大丈夫ですか?』
『えぇ、なんともないわ。ありがとう。』
『みんながいて良かったよ。』
一安心したその時――
『くそ、舐めやがって……。』
俺は違法マイクを起動する。
『あれは…違法マイク…。麻里衣!百合菜!下がれ!』
『『っ!!』』
左馬刻さんに手を引かれて後ろに下がる。
『それで、私たちを庇って違法マイクを食らって…。耳としっぽが生えちゃったんだよね…。』
『猫化する違法マイクという訳ですか…。』
『すみませんみなさん…私たちのせいで…。』
『お前らのせいじゃねえって。気にすんな。むしろお前達が無事で良かったよ。』
『それで、どうやって戻るんですか?』
『さっきとっ捕まえたやつに聞いてみるか。銃兎。さっきのやつらはどうした?』
『警察署に連行した。そいつから話を聞けばいい。』
『わかりました。それでは私が行ってきます。その格好では外に出られないと思いますから…。』
『そうですね…そうしてくれると助かります。』
数時間後――
『…もふもふですね。』
『あんまり触んなよ、くすぐってぇ。』
プルルルル
『!蘭からね。はい、もしもし。』
『お嬢様。皆さんが元に戻る方法がわかりました。』
『そうなの?それって?』
『今の皆さんは猫ですよね、つまりは発情期があります。』
『発情期…。』
と、その時――。
『なんか、身体が、熱い…です。』
『三郎君…!?っ、凄い熱……。蘭、みんなが…』
『発情期の猫は夕方から夜にかけてホルモンが分泌されやすくなります。女性であるお二人の甘いフェロモンみたいなものが猫を刺激しているのでしょう。』
『この熱もそれが原因……?』
『はぁ、はぁ…』
(っ、みんな苦しそう…。)
『蘭、みんなを救う為にはどうすれば…』
『ご安心を。薬を処方して頂きました。今すぐそちらに帰りますので、あと少しだけお待ちください。』
『わ、わかったわ。』
『良かった…あと少しだよ、みんな。』
みんなの頭を撫でる。
数時間後――
薬を飲ませて部屋で休ませた。
みんなは薬の睡眠作用で寝ている。
安心しきっていた時――。
深夜――
みんなが部屋へと侵入してきて…?
『すみません…俺、もう我慢できないっす……。』
『お前の全部俺にくれよ……っ。』
『今すぐ、貴方が欲しい…っ。』
『お前の身体…すげぇ甘い…。』
『今は優しくできません、だけど、やめることも出来ません……っ。』
『なるべく…優しくする。だから…小官のことを助けてくれ。』
『お菓子みたいに甘い香りが……僕を狂わせるんだ…っ。』
『いたずらな猫の戯れとして…見逃してください…ね?』
『悪ぃ…優しく出来ねぇかも。』
『すみませんが…止められません。貴方が今すぐ欲しい。』
『俺っちに抱かれるのは、嫌……?』
『俺のことを止めてください。暴走してしまう前に。』
『楽にしてくれよ、拙僧のこと。』
『苦しいっす…助けてくださいっす……。』
『すまんなぁ…痛くしても許してや?』
『逃がしてやれそうにないわ…堪忍な。』
発情期の猫になったみんなが暴走する――♡♡
続きは番外編28で!
コメント
1件
違法マイクで猫化して発情期になるって展開、めちゃくちゃ面白かったです😂 普段は頼れるみんなが「我慢できない…」ってなるギャップがたまらなかったです…! 続きが気になります、番外編28楽しみにしてますね🤍