みなさんこんにちは!はぎです!今回は番外編を出させていただきます!
では。レッツラごっ
※本編「みんなは殺し屋だった!?」の70話から74話までを見てからこのお話をお読みください。
脳に響く大きな銃声と同時に俺の思考は一時停止した
ないこ)は?
いふ)誰が打たれたっ、?
兄貴とまろが周りを確認する
らん)ゲホッゲホッッ、、(拳銃持
打ったのはらんらんだ
なら打たれたのは、、?こちら側かッ!
ほとけ)バタッ(倒
りうら)ほとけっちッッ!
初兎)いむくんっ!
ないこ)らんらん、
起きたんだ、
ほとけッ、 生きては、、いるか。
らん)ゲホッゲホッッ、、
俺が首を絞めたからか、らんらんは苦しそうに顔を歪めながら咳をしている
すち)らんらんッ!
みこと)よかった、ッッ、
らんらん側の黄色頭と緑頭が言葉を漏らす
らん)カチャ(拳銃向
何も言わずに拳銃を向けてきた
ないこ)、、、
帰るよ
らん)ッッ!?
なんっで、ゲホッ
なんでって言われても、まぁ本命がバレなければ話してもいいか、
ないこ)俺らの仕事は2つあったんだ
1つはご存じのとおり先生を殺すこと
そしてもう1つは、、
ないこ)後もう1つは言えないけど、こっちが本命
らん)、、、
ないこ)で、俺らも普段は引き下がらないけど
命令だったら仕方ない
いくよ
仲間に合図を送り一斉にらんらんたちの前から姿を消した
ないこ)ほとけ、大丈夫か、?
返事をしたら傷口が痛むことをわかっていながら声をかけないという選択肢はなかった
ほとけ)ぅっんッ。、
顔を歪めながら答えるほとけ
ほとけ)りうちゃん、いふくっん、ありがと、うっッね、
苦しみながら担いで運んでくれたりうらとまろに感謝を述べるほとけ
りうら)どういたしまして、
いふ)ふんっ。。そんなことより、お前傷大丈夫なのかよ、
ほとけ)ぅんっ、止血はしたから、安静にしとけッば、。
初兎)、、、。
ゆうすけ)それにしても、相手、俺らとほぼ同じぐらいの強さだったな、
はじめは結構差があると思っていたが、これほどとは俺も思っていなかった
ないこ)らんらんはあ、あの前髪ピンク、
あれは俺と同じ世界三大殺し屋の1人だよ、
初兎)え“っ!まじかよ、
りうら)どうりですばしっこいほとけっちに弾が当てられるんだ、
そう、ほとけはいつもは拳銃の弾になんか当たらない
理由はすばしっこくって狙いが定まらないから
いふ)これから俺らの脅威になってきそうだな、
まろの予想は当たりそうだ
ゆうすけ)っていうかなんでボスは俺らにこんな命令したんだよ、
そう。この仕事はボスからの命令
らんらんが作った“セントヘレナ“を解散させろ
しかも全滅させろではなく解散、
ボスによると、1人セントヘレナのメンバーを殺すか再起不能にすれば解散するだろう
とのことだ。そんな簡単にやめるのか、?
りうら)っていうか、1人ほとけが打たれただけで引き下がってよかったの、?
りうらが心配そうに聞いてくる
ないこ)大丈夫。こっちのメンバーが誰か怪我したりやられたり、
ないとは思うけど全滅しそうになったりする前に引き上げてこいと言われた
“引き上げてもいい“じゃなくて“引き上げてこい“だ
ここが不可解だ。今までこんな命令はなかった。絶対に相手が全滅するまで殺り続けろという
のが今までの命令だったが、今回は少し違った
初兎)なんでなんだろうな、
いふ)そこまで考えなくていいんじゃね、?
俺らはボスの言うことかないこの言うこと聞いとけはいいんだから
ないこ)ハハッ、っ
思わず笑みが溢れる
ここまで慕ってくれて気恥ずかしく感じる
ないこ)そんなことはないけど、少しは自分で考えて動いてもらわないとっ!
これからもよろしくねっ、みんな。
アセンションは俺ら6人でアセンションだ
おかえりなさい!今回も見てくれてありがとうございました!
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