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今、梵天の集団を探しているんだが…
遥奈『彼奴等[あいつら]って糞でクズで女たらしとかそういうイメージしかないわ…』
そう言っていると蘭と竜胆と仲間らしき人影が見えた…
さっき見たときは蘭たち含め6人だったはず…なんで3人に減っているんだ?
あぁ!そうか、子供を逃がさない為に見張りが必要なのか。
その子供は何を目撃したのだろうか…
まぁ、んなこたぁどうでもいいんじゃい!
作戦始めっぞ!
まずは誰にぶつかってやろうか…
まぁ蘭たちには気付かれるとすると…あのピンク頭か…薬ヤッてそうだな…
それと共に単細胞っぽいから連れて行かれそうだね
仕掛けに行くぞっ!☆
ピンク頭「〜〜〜〜」
ピンク頭はお話し中!
3…2…1!
ピンク頭「おい誰だよ」
『!?すみません!』
ピンク頭「お前か?謝って済むなら警察はいらねぇんだよ」
『すみません!すみません!すみませんすみません!ー』←頭を上下させている
(・д・)チッ頭痛い←お前が仕掛けたんだろうが
ピンク頭「おい、俺の話聞いてんのか…💢」
『すみませんすみません!すみません!』
ピンク頭「おい!俺の話を聞け!💢」
『きいてますよ…!』
ピンク頭「お前からぶつかっておいてなんだよその態度は」
『ぶつかってしまって申し訳ないの気持ちを言葉と体で表してるのです!』
ピンク頭[なんかこいつ…ウゼェ]
『もしかしてお兄さん、梵天の方ですか?』
ピンク頭「あぁ。梵天だ」
『あの、この女の子を知りませんか?』
李莉奈の写真を見せた。
その瞬間、ピンク頭の顔が凍りついた。
ピンク頭「おまえ、武装探偵社か?」
『違います、私は李莉奈の従兄弟[いとこ]です』
ピンク頭「こいつを連れ去ったのが俺等だといつ思った」
『まず、顔とその入れ墨を見たときから確信していました』
ピンク頭「お前、何処かで会ったことあるだろ」
『記憶にないです』
ピンク頭「じゃあ着いてこい、そいつに会わせてやる」
『ありがとうございます!』
まぁ、そんなあっさり会わせるとは思いにくいし、何よりこのピンク頭は嘘が分かりやすい。
多分裏路地行って僕を気絶させて、梵天の首領の前に置くんだろう?そんなもの僕には効かないよ…
なんでかって言ったら“あいつ”と二人で殺し屋をやっていた時代に何度も経験してんだよな…
あ、多分その場所についたのかな?
このピンク頭くんさ、絶対睡眠薬を染み込ませたタオルとか持ってるでしょ…ソレカジョウザイノヤツ
あ、取り出した。
あっ!抑えられたっ!
『フー!!!!フー!!フ…』
演技完了☆じゃあこっから寝たフリだね
ピンク頭「こいつどうしようか…武装探偵社の可能性が高いし連れて帰るか…」
あはは〜☆計算通り〜☆
てか理由がさ、武装探偵社なんだよね…
もしかしてさ…武装探偵社って今、
まぁ狙われても狙われなくても襲われたら襲い返すのが武装探偵社ナンダヨネー☆
てか武装探偵社と自分ってそんな似てないかwwだったら自分だわww
はぁ…←情緒不安定
一旦トランクの中に入るまで飛ばす!
ドンと音がした。目を開けるとそこは車のトランクの中だった。
目の前が真っ暗で何も見えない。
そんな暗闇の遠くから聞こえてくる‘反社たち’の会話…
??「ヤク中〜連れ帰ってきた子ってどんなこ〜?」
ヤク中たぶんピンク頭「クソ谷に教える義理はない」
たぶん兄ちゃんたちの事なんだろうな〜ってかクソ谷って…
まぁ、私含まれて無いんだったら良いよね←よくねぇよ
絶対蘭「え〜?戦闘能力くらいは教えてもらわないと〜」
絶対竜胆「そうだぞ〜ヤク中。」
相変わらずの性格なようでッ!
ピンク頭確定「マイキーに教えろと命令されてないから無理だ」
マイキー?多分首領だよね〜。命令出すのはだいたい首領か上司。
でもNo.2の上司としたら首領以外いないしね。
蘭「でもさっき、首領[ボス]が言ってたよ」
竜胆「俺にもメッセージ来たけど?」
ピンク「はぁ…わぁったよ…」
ピンク「戦闘力はそこそこ。連れてきた理由は武装探偵社 社員の疑いがあったからだ。」
戦闘力って…わたしたち戦ったことあったっけ?
やっぱソウダヨネー武装探偵社狙われてるヨネー…ウンウン
蘭「それって女の子〜?♡」
えぇ…がちで性別言うな〜お願いだ〜!!!!!!!!!!
ピンク「女だったらどうすんだよ」
蘭「場合によってはセ✘レにする〜♡」
クソクズだなぁおい。イヤまずこっちから願い下げだってのに…勘違い男だねぇ
ピンク「だったら教えねぇ」
お゛いぃぃぃぃぃ゛言うなとあれほど言ったろ!言ったろ!!!!!まぁ心の中だけどね!!!!
そんな文章だったら私が女ってバレるじゃないかァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!
はぁ、警戒しながら演技しよ…(TT)
竜胆「つまりは女、と…」
ほらねぇ…呆
蘭「やった〜♡」
はぁ…呆
ピンク「クソ谷なんで喜んでんだよ…」
お前のせいだよ鈍感ヤク中がッ
流石に嫌だよ?コイツラの相手疲れるよ?嫌だァァァァァァ!!!!!!!!
ご卒業・ご入学おめでとうございます!主のちいのすKでございます〜。
投稿頻度上がるかもと言いながらも1ヶ月が経過いたしまして本当に申し訳ないと思っております。
(*ノω・*)テヘ☆←どうぞ殴っていただいて結構でございます☆まぁ一人劇はここまでにしておいて、
ちょっとだけ主の小学校だったかな?小学校の卒業式での出来事なんですが、私ね涙もろいんですよネ
あの、卒業証書受け取るときあるじゃないですか。その時誰も泣いてなかったんですど私ね、
もうめっちゃボロ泣きでボロ泣きというかちょい泣きみたいななんですけど
名前呼ばれて受け取りに行くじゃないですか。
そのときに涙を出すの我慢してるせいで声がめっちゃ低くなってて
「は゛い゛」ってめっちゃ低くいダミ声になって、
それの羞恥心と絶望で涙が全て引っ込んだという裏話がございまして。
まぁそのお陰でメイクが崩れずに済んだんですがねw
イヤぁ泣きたかったね。オイ誰が言ってんだって感じなんすけどね。
見てくれた方有難うございます。また見たいときに見てもらえば笑
じゃあまた次の話で〜
〜ぬしの独り言②完〜