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コメント
1件
１回水くんに嘘をついてる黄くん可愛いな〜
…あの、もう一回かきたくて、、
水『…ねむい、』
黄「夜ふかししたこさめちゃんがわるいの！」
『だって！！』
『じゃん？』
「…」
長い言い訳ばっか…
『…ねぇ、？聞いてる？』
「聞いてるきいてる」
『…こさめかスマホどっちが大事？』
「ぅえ、…！？」
なんでそんなこと聞くん、答えは決まりきってんのに、！
『答えて、？』
「…スマホ、」
『ぇ？』
「やと思う？」
『…なっ、、』
「おれはこさめちゃんが一番大事！」
『……ふんっ、』
ちょっとうれしそうな顔で拗ねたふりをするこさめちゃん。
「…あぇ、スマホっていったほうがよかった、？」
『…まぁ、こさめがそんなに大事なら~？許してあげるけど~？』
「…なんでそんな自分のほうが上やと思っとるん？」
『こさめのほうがかわいいも~ん！』
「……すっちーとかのほうがかわいいと思うけどな」
『…ぇ、 』
こんなおれは変態でしょうか。落ち込んだ顔、絶望の顔のほうが好きだと思ってしまうのは
『こさめが一番じゃないの…？』
「…前のこさめちゃんのほうが好きやったな~」
『……』
「…こさめちゃん、、？」
『…こさめはｯ、……』
『こさめはどんなみこちゃんでも好きなのにｯ』
おれが言ったことは全部信じるの？
「…おれ嘘つかへんわけじゃないんやけど」
『…嘘、なの？』
「こさめちゃんが一番やもん！」
『…』
嘘をつかれたという気持ち、自分を一番だといってもらえた気持ち、ふせていても愛しい目も鼻も天使と悪魔が喧嘩でもしているのかぱくぱくと動く口
『…みこちゃんならそうだとおもった~！』
「なっ、ほんとに思っとったん、！？」
『…みこちゃんなら当ててこないと思った~、』
「…思ってなかったんやんっ！？」
『わ~、間あいた~、日本語苦手がバレるぞ~！』
「日本語苦手もなんもないやろおれには、！！」
「む~、」
「Super cute」
『へっ、？！』
「べーっだ！」
『…みこちゃんもだもん、』
「おれは違うもん！」
「こさめちゃんのほうがかわいい」
『…///』
『ずっと英語喋ってろっ！///』
「え…」
たぶん照れるからだろうなと脳内でにやにやしながら考えたおれはやっぱ変態なのかもしれない
でも
「こさめちゃんがかわいいのが悪い、…」
短編小説とかに慣れてしまったのか短くなりがち
許して……
