神社
神様パロ
主人公巫女
私、郁那狐鑼 密狐。黒狐神社の巫女。あ…しょーじき言ってめんどいよ。んでさ、めっちゃ面倒いのは此処の黒狐の夏油。くっそ面倒いよ。
だって毎回毎回結婚してって言ってくるし結婚届持ってくるし神社に凸ってくるもん。もう来んな???あ、また来た。
密狐「ねぇ毎日毎日来るの辞めて?」
夏油「無理☆」
密狐「クソ。」
夏油「ねぇいつになったら結婚してくれるの?ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ」
密狐「こっわ無理。」
密狐「私今のところ結婚する気無いから。」
密狐「さぁ今日はどうやって埋めようか…」
毎日毎日埋めてんの。吊り上げ土埋め山捨て…取り敢えずそれでも来るから毎日拷問してんの。は?神様に拷問する巫女お前ぐらい?黙れ八つ裂きにするぞ。
夏油「君のお望みどおりになってあげるよ…♡」
密狐「キッショ辞めろ。」
夏油「ん゙ッ…もっとッ…」
密狐「帰れ」
夏油「何で?!私はこんなにも愛してるのに…?」
密狐「じゃぁまずその性格とかを治して来い」
密狐「そしたら考えてやろうかな。」
夏油「つまり嫁入り修行ってことだね…!」
密狐「違うけど?」
夏油「分かったよ!!治してやってくる!!」
密狐「いや来んな」
密狐「……え…もしかしてもうこない…?」
密狐「ふぁぁ!!!嬉しっ!!」
密狐「もう夜中に扉叩いて開けてって言われなくて済むんだ!!」
次の日
密狐「ん〜!!風が気持ちぃー!!」
密狐「あの黒狐いないね!!よっしゃ言っといてよかったぁ〜!!」
夏油「やぁ♡」
密狐「?????????????????」
夏油「そんなに驚かなくても…あ…もしかして帰りを待ってたのかい?」
夏油「新婚さんみたい…♡」
密狐「ぅ゙〜…ん?お前あっちで何日いた?」
夏油「10年。」
密狐「おう…あそうか、神にとっての10年は人間にとっての1日なんだった…」
つまり
人間 神
1 = 10
夏油「ハァァァァ…いい匂い…♡」
密狐「嗅いでくんなキショい」
密狐「ほんとに治してきたのか…?」
夏油「治してきたよ!!」
密狐「え…?何処が…?」
夏油「ぇ゙」
密狐「わかんねぇよ出直して来い。」
夏油「もうやだよ!!離れたくないよ密狐と!!」
夏油「私10年頑張ったんだよ??????褒めて?」
密狐「何も見てないから無理」
夏油「そ…そんなぁ…!」
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完
郁那狐鑼 密狐
巫女。結構若い。夏油に塩対応。
夏油 傑
絶対結婚する。密狐が小さい時に夏油が足を怪我してたので助けてもらった。密狐は覚えていない。はーなんなあったなそんなことぐらいにしか。
おハム
もう無理やだ行きたくない死んじゃうお前の前で死んでやろうか?