秘めた恋心
注意⚠︎
学パロ
(クラスとか大体ブルロメンバーで構成されてる)
言って乙夜と氷織と烏しか出てこない
氷烏
キスあります
いつもよりちょい長め
烏side
以上のことを踏まえてどうぞ!
待ち合わせ場所、ここでええんやんな、…。
気まづいわぁ、モブが告白するとこ見てもたし。
氷織『ごめんごめん!お待たせ』
烏『おん、ええよ…』
氷織『最近元気ないなと思って、気分転換?に誘ってみたんやけど…』
誰のせいやと思ってるねん。
烏『ありがと、』
氷織『じゃあ、行こか』
烏『そういや、どこ行くん?』
氷織『烏の好きなとこ』
烏『は?』
氷織『烏に元気出して欲しいから誘ったって』
烏『…おぅ、』
烏『じゃあ…彼処、』
氷織『ええやん、烏らしくて(笑)』
烏『うっさいねん…/』
・
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(夕方)
氷織『今日家泊まっていくか?』
烏『ぁッ、いや…大丈夫…』
氷織『前まで何回か泊まってくことあったのに』
烏『気分…じゃないって言うか…?』
氷織『…、』
烏『あっ、悪い、もう帰るわ…』
氷織『そう、…じゃあ、また月曜』
烏『おう、』
それから俺は、よく氷織と遊ぶようになって、…絶対言ったらあかんけど、デートみたいやな、とか思ったり。早く…、終わらせやな。
氷織『うぇぇん、今日も無料やった…(泣』
乙夜『頑張れ…(ポン、/肩に手置』
(数回目のお出かけ)
氷織『烏、次どこ?』
烏『あー、もうええかな、(笑)』
氷織『…烏、元気ない原因って…僕やったりする?』
烏『は、?なんで…そうなんねん、』
無理矢理笑おうとして頬が引き攣る。最近、偽った顔しか見せてなかったから、慣れてるはずなのに。
氷織『…楽しくない?僕と遊ぶの(近寄り』
烏『ッ、そんなこと、ないっ、けど、…!(突き放し』
氷織『えっ、…』
烏『なんでッ、なんでお前はッ…』
烏『俺に優しくすんねん、ッ!(』
氷織『からッ、す…、?』
目から塩水が溢れてくる。
烏『せっかくッ、俺が、忘れようと…してんのにさッ…!俺がお前のこと好きって事を、!(泣』
今まで溜め込んでいた言葉が、どんどん溢れてくる。何を言ったかなんて覚えていない。心の内側にあった全部、全部吐き出す。
烏『お前がッ、優しくするからッ、…忘れられんやないか、…』
烏『諦めてたのに…、勘違いするやろが、…!(泣』
氷織『烏ッ…、ちょ、…』
烏『もうッ、お前なんかッ、きらッ…(泣』
氷織『(グイッ/口付』
柔らかい何かが口に触れる。
烏『えッ、…氷織、…//?(泣』
氷織『心配…させたんかな、』
氷織『僕も”烏が好き”。』
烏『ッ、でも、お前…この前、告白されてたやん、…(』
氷織『あー、見てたん?振ったよ勿論』
烏『ッ、マジで勘違いしてた、…(泣』
氷織『ふふ、ごめんな烏。』
烏『俺こそ、ごめん、』
氷織『改めて言わせてほしい、』
氷織『”好き”。”付き合ってほしい”…。』
烏『ッ…//俺で、…ええんやな、…?//』
氷織『うん、…//』
烏『ぉッ、…お願い…しますッ…//?』
氷織『なんで疑問形やねん、(笑)//』
烏『慣れん事したら…変になるやろが、…//』
氷織『…もう1回、キスしていい?』
烏『ッ、ええよ、…//』
もう一度、あの感覚が蘇る。今度は、ゆっくりと口付けられ、温かさが良く感じられる。
烏『(熱…、//)』
触れられたところ全て熱くなり、額に汗をかく。此奴の匂いがよく感じられる。
氷織『ッ、は…/』
烏『はぁーッ…//(息切』
氷織『好き、烏…/』
烏『おぅ、俺も…//』
どぉぉぉでしたみなさん!頑張ったんだよこれでも???次回書くか迷い中です!(ちなみに同棲してせっすくありのやつ)
誤字等ごめんね☆
コメント
2件
うわもう神すぎですよ!!!!!🥹💖ほんと最高です!!!!!🫶🏻🫶🏻🫶🏻続き大希望です(((