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はい!!いつの間にかフォロワー様400人行ってました!!ありがとうございます😭


では、本編へ!!


蘭Side


まじかぁ…三途もリスカしてたんか…。あいつも無理してそうだな…。


それにしても…あいつ刃物持ちすぎだろ。どんだけ切ってんの?


ていうかさっきも思ったけど三途なんで俺のリスカしってんの。まさか全員にバレてたりして…。うわぁ…めんど…。最悪。いつバレた?

三途問い詰めるか。よし、そうしよう。



コンコンッ🚪


蘭『は~い』


春『俺だ』


蘭『入ってい~よ』


春『ん』


ガチャ🚪


春『どした?』


蘭『なんで俺のリスカしってんの?』


春『…ん~…?』((目を逸らす


蘭『おい』グイッ((顔を掴みこっちを向かせる


春『…こ、ここひょいかりゃひひまひた』


蘭『wwwwwww』


蘭『九井?』


春『…』コク


蘭『いつ見られたんだろ~…』


春『あの…はにゃひて』


蘭『あぁ…ごめんごめん~』パッ


蘭『で?いつ?』


春『えっと…何日か前、グルチャで』


蘭『ふ~ん…』


蘭『グルチャかよ…九井コロス。』


春『…みんなお前の事心配してんだよ。』


蘭『そういうのめんどい。』


春『でも…!みんなお前に辛い思いしてほしくなくて…』


蘭『しつけぇんだよ!』ドンッ((春千夜を突き飛ばす


ガンッ!!


春『ッ……』


春千夜は棚の角で頭を打ってしまった。


蘭『あ‥ごめん』


春『…なんも…分かってなかったんだよ‥俺は…』ポロポロ


春『お前のこと…何も分かんねぇから‥』ポタポタ


春『なんも‥出来ねぇ…!』グスッ


春『お前を助けたい‥ポロポロ』


春『なのに…俺は…俺は…!ポロポロ』


春『ぅぁぁあ…!!』ポロポロ


蘭『ぇ…ぁ…ごめん…』


春『なんもわかってやれなくて‥ごめん……ポロポロ』


蘭『春千夜!!あたm…』


バタンッ🚪

最悪…。俺が呼んだのに…傷つけた。頭血出てたし…。後で謝らねぇと‥。



春千夜Side


あ~…泣きじゃくって部屋出て、まじ最低。俺なにしてんの。


頭いてぇ…打ったからかな…。


そういや蘭なにか言ってたな…。まぁいっか…。後で謝ろう。





-オフィス-



春『はぁ”…だる』


竜『!?!?』


竜『春千夜!?』


春『なに?』


竜『頭から…血』


春『あぁ?』((頭を触る。


春『あ…』


そういうことだったのか…蘭はそれを教えようと…。


竜『取り敢えず手当しよ?』


春『おう』



手当終わった


春『さんきゅ』


竜『ん、大丈夫』


竜『体調に変化ない?』


春『おう、大丈夫』


竜『なんかあったら言ってね。』


春『分かった。』


春『ちょっと俺行ってくるわ。』


竜『?分かった。』



俺は蘭の部屋に行こうと廊下を歩く。


角を曲がったとき、誰かとぶつかった。


春『いてっ…あ、ごめn…』


蘭『あ…三途』


春『あ、蘭‥』


二人『『あのさ‥!』』


春『あ、先どうぞ』


蘭『ごめん!!!俺のこと気にかけてくれてんのにあんなことして…』


春『いや…俺も、何もわかってなかった』


蘭『ううん…ありがとう。俺も俺なりに頑張るよ。』


春『おう』

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