テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

白布くんとの久しぶりのキス。


久しぶりすぎて息の仕方を忘れて酸欠になりそうになる。


思わずトントンと白布くんの背中を叩く。


キスが止まると


『ハァッハァッ…』と息を吸う。


どうしたんだろう…


白布くんこんな急に…


怒ってる…から?


そう思って


『白布くん…あのね…』


と、話をしようと白布くんの方を見ると真っ赤で。


可愛くて、


好きだなぁて思って。


ただ純粋に、そう思ってギュってまた抱き締めて


『白布くん大好き…』


と言った。


シラブ「俺も…」


いつも、俺もだけでその先は言わない白布くん。


本当は言って欲しいけれど…




しばらく抱きしめあった後、白布くんからパッと離し


シラブ「風呂沸かしてくるから待ってろ」


と言われ、お風呂場の方へ行ってしまった。


ん?お風呂?


なんで?




白鳥沢学園恋愛日誌

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

531

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚