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魔法学園では国王と第二王子が行方不明になったことによりパニックに陥っていた。
学長であり魔王群NO2で四天王が一人トキも動揺を隠せずにいた。
トキ「魔王様の波動が消えたんだけど。」
NO3「えっ?これもうだめじゃね?」
トキ「いや、我々でこの学園の有能な生徒を魔物化させ、魔王群をより強固なものとする計画は継続し続けるのだ」
NO3「でも何かとんでもないエネルギーの反応を感じたよ!あれで魔王様やられちゃったんじゃない?」
トキ「だとすれば危険すぎる。魔祖を感知する能力が飛び抜けている可能性がある。早急に我々で敵の正体を把握して警戒、対策を練るのだ」
NO3「とりあえず入学式で優秀そうなやつら探しておくよ!」
入学式
紗栄子「うぁーこれが魔法学園かぁー!色んな出会いがあるだろなー!」
さちこ「ワタシはお父さんとお母さんを殺した魔族を倒したいの。これから誰かが傷つかないように。この学校で力をつけて必ず魔王軍のトキをワタシが倒すわ!」
馬鹿な小娘めその仇が目の前にいるとも知らずに…
学園長「では君たち未来の英雄候補には、各自寮に入ってもらうことになる…適性はこの組み分け帽子を被り判断する。まずは首席山本紗栄子!」
紗栄子「はいッ!!!」
私は絶対グリフィンドールに入るお願い!朝組み分け帽子さん私の願い、叶えてッ
「ハッフルパフッ」
紗栄子「パナッ‼︎ソニックッ!