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()→思考
ー 数分前 ー
俺はいつも通り学校から帰っていた .
俺には彼女が居てその彼女とたわいのない話
をしてそれぞれの家に帰っていった
ガチャ ( 鍵開 )
玄関に鍵をさし家に入ろうとした瞬間いきなり
頭に激痛が襲いかかった
俺はそのまま気を失った
玄 「 こんな事して済むと思ってんのか ! 」
? 「 ひどいなあ
僕はこんなに愛してるのに 」
? 「 なんで受け入れようとしないの ? 」
玄 「 知らない人からの愛なんて
受け入れる訳ないだろッ” !」
?「 … ひどい 、 ひどいひどいひどい !
なんでそんな事言うの ? 玄クン 」
そういい男は俺の首を絞めてきた
玄「 ?!” カヒュッっ” ガバッっ” う”ぅ” 」
?「 苦しい ? 苦しいよねえ でもね ? これは玄クンが僕を愛してくれないから悪いんだよ ?」
?「 愛してる この五文字を
言えばいいんだよ ? 」
玄「 言うッ”訳ねえッっ”だろっッ” 」
?「 … そ ならいいや それより プ レゼント
用意したん 受け取ってくれる ? 」
俺は反射で首を上下にふった
今ここで逆らったら殺されると思ったからだ
すると同時に男が俺の首から手が離れた
玄「 ッ はぁッっ” はぁっッ” 」
すると男がでっかい袋を俺の目の前に置いた
?「 ふふ じゃーん ♡ どう ? 」
その袋の中に入ってたのはバラバラになった
俺の彼女だった .
玄「 …… はッ” ? 」
?「 どう ? 嬉しい ? 」
今すぐに逃げろと頭の中でリピートしてくるのに鎖のせいで逃げれない
玄「 何ッ” … してッっ” 」
?「 何って君の周りに近づくものを
排除しただけだよ ? 」
?「 これでわかった ?
君を一番愛してるのは僕だって事 ♡ 」
玄「 ……………… 、 」
怖くてうまく口が開かない .
今顔を上げたらあの男の顔が目に入るのが怖い
そう思ってしまう
俺は助けが来るでここにいるしかないんだと
思った
?「 あ 助けが来るなんて甘ったれた
考えもたないでね ? 」
?「 なんてったってここは森の中
なんだからさ ♡ 」
玄 「 あッ” … ( 震 ) 」