テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


()→思考





ー 数分前 ー


俺はいつも通り学校から帰っていた .


俺には彼女が居てその彼女とたわいのない話

をしてそれぞれの家に帰っていった



ガチャ ( 鍵開 )



玄関に鍵をさし家に入ろうとした瞬間いきなり

頭に激痛が襲いかかった


俺はそのまま気を失った




玄 「 こんな事して済むと思ってんのか ! 」



? 「 ひどいなあ

僕はこんなに愛してるのに 」



? 「 なんで受け入れようとしないの ? 」



玄 「 知らない人からの愛なんて

受け入れる訳ないだろッ” !」



?「 … ひどい 、 ひどいひどいひどい !

なんでそんな事言うの ? 玄クン 」



そういい男は俺の首を絞めてきた



玄「 ?!” カヒュッっ” ガバッっ” う”ぅ” 」



?「 苦しい ? 苦しいよねえ でもね ? これは玄クンが僕を愛してくれないから悪いんだよ ?」



?「 愛してる この五文字を

言えばいいんだよ ? 」



玄「 言うッ”訳ねえッっ”だろっッ” 」



?「 … そ ならいいや それより プ レゼント

用意したん 受け取ってくれる ? 」



俺は反射で首を上下にふった

今ここで逆らったら殺されると思ったからだ

すると同時に男が俺の首から手が離れた



玄「 ッ はぁッっ” はぁっッ” 」



すると男がでっかい袋を俺の目の前に置いた



?「 ふふ じゃーん ♡ どう ? 」



その袋の中に入ってたのはバラバラになった

俺の彼女だった .



玄「 …… はッ” ? 」



?「 どう ? 嬉しい ? 」



今すぐに逃げろと頭の中でリピートしてくるのに鎖のせいで逃げれない



玄「 何ッ” … してッっ” 」



?「 何って君の周りに近づくものを

排除しただけだよ ? 」


?「 これでわかった ?

君を一番愛してるのは僕だって事 ♡ 」



玄「 ……………… 、 」




怖くてうまく口が開かない .



今顔を上げたらあの男の顔が目に入るのが怖い

そう思ってしまう



俺は助けが来るでここにいるしかないんだと

思った



?「 あ 助けが来るなんて甘ったれた

考えもたないでね ? 」


?「 なんてったってここは森の中

なんだからさ ♡ 」



玄 「 あッ” …  ( 震 ) 」







❥ 全部君と僕の為 .

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚