テラーノベル
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ソファーに正座し上から鋭い眼光で見ている… というより、睨みつけている。その可愛らしい視線は俺というより愛猫二匹に向けられている。そう今翔太は、絶賛焼きもち中だ。
仕事から帰るとゲージの中で一日を過ごしていた愛猫をリビングに放つと、足に擦り寄ってきたシャチを抱き上げソファーに凭れた。それを見ていたツナが嫉妬しソファーの上から俺の髪の毛に埋もれジャレテきた。
そこに遊びにきた翔太に俺は気付かず猫と戯れてると、特大の猫パンチが飛んできた。
翔太💙『いらっしゃいくらい言えないのかよ💢』
大介🩷『今ツナシャチと遊んでっから、翔太は手洗っといで!ご飯にしよう』
何が気に食わなかったのか、唇を尖らせソファーに正座すると前述の有様で、殺気立つ翔太は猫二匹を相手に俺を取り合う構えだ。
翔太💙『俺のさっくんだぞあっち行け』
うん、悪い気はしないけど…いつになく怒り口調の翔太に普段穏やかなツナシャチも戦闘モードだ。尻尾を立てて威嚇するとさっきまでミャァーミャァーと可愛らしく鳴いていたのに座高を低く保って今にも翔太に飛び掛かりそうだ。
大介🩷『ツナシャチは一日ゲージの中だったの可哀そうでしょ遊んであげないと』
翔太💙『俺は?可哀そうじゃない?久しぶりにさっくんに会えたんだよ!ツナシャチは毎日あってるだろ!一日お仕事も頑張ったよ偉いでしょ?撫でてよ』
猫と張り合うなんてどうかしてる…仕事が忙しくてここの所あまり構ってあげられなかったのも事実だ。頭を撫でようと腕を伸ばすとシャチの猫パンチが飛んできて阻止されると翔太は本気で猫と喧嘩している。それからというもの、都合がつけば毎日のようにウチを訪ねてくる翔太は猫とご主人様の取り合いの攻防戦をずっと続けている。疲れた身体を癒す筈の安息の地は今や、ただ眠りにつくためだけの場所になってしまった。
今日も家に帰る足取りは重く、向かいの歩道橋から見える我が家の暖かい灯りが今は重苦しく感じられた〝翔太の奴また来てるよ…〟
大介🩷『ただいま…翔太?』
…あれ?いつも玄関まで迎えにきて抱きついてくる翔太が今日は居ない。リビングを覗くとソファーの下で何やらゴソゴソ蠢く物体が見えた。ゲージの中にいる2匹の猫がその蠢く方向を見てシャーシャーと警戒心剥き出しで威嚇している。
その物体に警戒しながら近づくと、蠢く物体は何やら愛猫2匹に話しかけている。
翔太💙『諸君今日は休戦にしようじゃないか。申し訳ないけど、さっくんを独り占めさせて貰うよ。ごめんね明日からはちゃんとお前達にご主人様返すからさ許してにゃん』
ゲージの中の2匹は戸惑いつつも威嚇の手を緩めない。相変わらずシャーシャー言っているにも関わらず猫語の分からない翔太は〝うんうん分かるよ//さっくんカッコいいよねっ//えっこれ可愛いでしょ似合ってる?ふふっ君たちより可愛いだろう〟なんて自分勝手な解釈で話を進めると呆れた2匹はお尻を向けて眠った。物音に気付き後ろを振り返った翔太は頰を赤らめて俺を見ると勢いよく抱き付き俺は少しよろけた。
翔太💙『happy Halloween♡おかえりさっくん』
もふもふの猫耳姿の黒猫ちゃんは立派な尻尾を携えて黒のミニスカートは、レース使いのシャツワンピになっており、一気に脱がせやすそうだし、袋とじにしたり一役で何通りも楽しめそうなワンピースだった。
大介🩷『何なに?最高なんだけど////』
翔太💙『Trick or Treatさっくんおやつくれないと悪戯しちゃうぞ////おい聞いてるのか?さっくん////やっちょっと…なに?コラぁ////』
抱き抱えたままソファーに横にすると抗議の声があがる〝何ベットがいい?〟更なる抗議の声は唇で塞いだ。白い太腿を撫で上げると甘い声で鳴いた翔太は頰を赤く彩らせた。二つに分かれる中心を触れば恥ずかしそうに手で邪魔をした翔太は〝駄目だってば〟こんな格好で誘っておいてそれはないだろうそれに…
大介🩷『何で男モノの下着なんだ!』
翔太💙『はい?俺男の子だもん…おいやめろよ////ヤダァやめて…ハロウィンは?…おやつは?さっくん!』
翔太side
最悪なんだけど…ハロウィンのドサクサに紛れて愛猫に張り合った結果がこれだ。きっとメロメロになって今日からは俺の事しか眼中に入らなくなるだろうと画策したのに、刺激が強かったみたいだ////まさか発情させてしまうなんて////ヤダぁさっくんエッチぃ
大介🩷『うん////これでイイ』
いつの間にこんなにエロい下着を買ったんだ。サイズ感もピッタリで少し怖い。黒地の総レース使いの可愛い紐パンはほとんど透けてて…〝女の子のじゃん💢〟似合うなら何でもイイだろうなんて言って佐久間は大分興奮気味だ。どうせ脱がすなら着る必要ないだろうと言った俺に・・・
大介🩷『分かってないなぁ翔太は、脱がせるのが楽しいんじゃないか♡』
意味不明だ。ツナシャチも首を傾げている。鋭い目付きで見下ろす佐久間はカッコいいけどちょっぴり怖い…時々過激なエッチをするから少し身構える。
翔太💙『ツナシャチもさっくんと遊びたそうだよ?1日中ゲージで可哀想だよ?ねっ遊んであげよっ』
クスクス笑った佐久間は俺の股間に手を添えると〝翔太も可哀想だろ?ココが疼いてんのに放っておけない//ほらもうおっ勃ってる〟窮屈な下着を押し上げる花茎がパンツの上から顔を出すと先っぽだけを擦り意地悪く扱いた。
翔太💙『ンンンンッさっくん////』
大介🩷『いいねぇ可愛くってもっと虐めたくなる////何処で買ったのこの衣装?すごく似合ってる』
翔太💙『ンンッ…どドンキ////やっさっくん…恥ずかしい////』
見せつけるように紐を解くと露わになった恥部は、臍を目指して必死で背伸びすると、先端から湧き出る愛液を垂らして佐久間を待ち構えている。花茎を口に含みドクドクと脈打つと先端を吸い上げられ快感に悶える俺の彷徨う手を優しく掴んで握り返した。佐久間は〝すっごく可愛いよ翔太〟と言って顔を上下に動かした。イク既所で花茎から離れるとクスッと笑って、手を伸ばした先は淡く色づく胸の突起だった。疼く下半身は放置され、佐久間の腕を掴んで上目遣いで懇願すると、ワンピースを卓仕上げ袋とじにされた。
翔太💙『ヤダァさっくん////見えないじゃん怖い』
大介🩷『お仕置きだね翔太//可愛すぎる////』
〝ンンンンッ意味わかんない〟何のお仕置き???お菓子は?ツナシャチより、お前が可愛いよって言って貰いたいだけなのに////何でこうなるの! 佐久間の顔が見えない。予測不能に動く手が胸を撫で花茎を撫でた。
大介🩷『どうして欲しい?翔太言わなきゃずっとこのままだよ』
翔太💙『ンンもう嫌い////さっくん嫌いだから…俺を見て欲しいだけなのにぃ』
眩しい光が入ってきて、漸く袋とじから解放されると一気にワンピースを剥ぎ取られて、これはこれで恥ずかしい。勢い余って一緒に取れた猫耳はまた戻され元の位置に収まると、うつ伏せにされて太腿を引き寄せると四つん這いになった。
大介🩷『可愛い子猫ちゃんなんて言うの?』
言ってなるものか💢〝お前の思う通りに事が運ぶと思うなよ変態! 〟怒らせてしまったようで、甘い抱擁ではなく、後孔にいきなり2本の指が侵入してきた。
翔太💙『ンアッ!イヤァッ…ヤダよ…ごめんなさいさっくんやめて』
大介🩷『変態らしく振る舞わないと翔太に失礼だろ?///ご主人様になんて言うのニャン太?』
翔太💙『ンンンンッおっきいの//さっくんの大きいの下さい////気持ちくして欲しいニャン…』
大介🩷『最高かよ♡』
翔太💙『死んじゃいたいくらい恥ずかしいよ////』
〝そこは恥ずかしいニャンだろ////〟ただのアホじゃないか…世界中が馬鹿みたいにに仮装に明け暮れる1夜だけの特別な日。大人も子供も全力でアホになる日ハロウィン。ただ全力で愛されたくて、ただ俺だけを見て欲しくって、たださっくんを独り占めしたくって猫化した一夜。只々さっくんだけが楽しんだ一夜となった。
翔太💙『ンンンンッ気持ちイイニャン♡』
コメント
4件
こっちのしょっぴー💙は、ツナシャチと仲良くないのね😂😂😂

#岩本照
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