はい!
第9話、書いてくよ〜
今回はちょっとしたアクシデントが起こります…
さて、どうなるでしょう!
あ、ラインの制度は今回みんな忘れてるんで〜
では、スタート!
11日目。
私は朝起きようとしたら違和感を覚えた。
「痛っ…」
頭が痛い。
体が暑い。
だるい。
(熱があるのか…?)
そう思い、体温計を取ろうとしたが、頭が痛くて取れない。
体調管理かかりの優太ももうリビングに居る。
横にいるのは風真だけか…
一応陽太もいるけど遠いもんな…
ちょっと迷惑だけど起こすか
「風真…!起きて…」
と、体を揺する。
風「ん…?どうした?…って大丈夫!?顔色悪いよ!」
「しーっ!陽太ねてるでしょ」
幸い、陽太は起きなかった。
「ちょっとさ…体温計取ってくれない?」
風「わかった」
テクテク
風「はい」
「ありがと」
・・・
ピピピ!
「38.5…!?」
風「え!?それ大丈夫なの!?」
風真がそう言い、私の額に手を添える。
風「あっつ…!こりゃだめだわ。えっと…どうしたらいい!?」
「私の部屋に…ベットルームがあるから…そこ行きたいな」
風「歩ける?」
「…ッ!無理…かも」
風「おっけ。ちょっと揺れるね」
そう言うと風真は私をひょいと持ち上げ、お姫様抱っこした。
「ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////」
風「軽っ」
もとから顔が赤かったため(熱のせい)、バレることはなかった。
風「ここでいい?」
「う…うん…ごめんね…」
風「いいよ。ちょっとしたら来るね。なんか食べられるものある?」
「今は…なさそう」
風「いいよいいよ。ちょっとまっててね」
そう言って、風真は部屋から出ていった。
「いったいなー…」
そうして、1分もかからなかっただろうか。
風真と優太がやってきた。
優「大丈夫!?青空!?めっちゃ顔赤いよ!?」
「そんな…大きな声…出したら…陽太が…起きるよ…」
風「陽太はもう起きた。だから気にしなくていいよ」
「うん…」
優「で、今の異常は?」
「頭が痛いのと…だるいのと…体が暑い」
優「まあ38.5あればそうなるな。気持ち悪くない?」
「うん…」
優「わかった。薬持ってくるから、風真いこ」
風「やだ!俺ここにいる!」
優「風真ここにいていい?」
「いいよ…」
風「やったー!」
優「騒ぐなー」
風「はーい」
優「じゃあ、ちょっとまっててね」
風「いってらっしゃーい」
ガチャン
風「大丈夫?」
「うん…ありがとね…」
ナデナデ(←風真が青空にナデナデしてる)
風「落ち着いた?」
「う…ん//////////」
風「良かった」
はい!
これが9話だ!
マジで恋愛要素が…
なんか私って恋愛要素多めになると急に書きやすくなるんよな〜
ま、そゆことで…
次回の話でまた会いましょう!
ばいば〜い
コメント
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わ〜!