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ある日、VΔLZの3人のもとにある依頼がきた。
それは、『殺人鬼を捕らえろ』という内容だった。
だが、その殺人鬼は、甲斐田家の人間のみを狙っているらしく、晴も対象になるかもしれないので、こっちとしても早く対処したい。
景『んで、どーするよ』
藤『とりあえず神様に次誰が狙われるか聞いてくる』
景『じゃあ俺は資料漁ってくるわ』
晴『ありがとう2人とも』
晴(情報によると、相手は甲斐田家以外の者は殺さないらしいし、強い怨みでもあるのかな?)
晴(でも、殺人鬼に感情移入しちゃいけないし、これ以上考えるのやめよ。)
晴(でももしかしたら雨音も、、、。)
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雨音視点
数日前
『やっと20年の苦労が実りそうだ!』
『さあ、復讐開始だ!』
グサッ
その時、モブの腹をナイフが貫いた
甲斐田モブ『グハッ?!』
雨音『ギャハハハハ!』
甲斐田モブ『おまえにな、にをした、というんだ』
雨音『あなたはいつまで夢見てるの?』
雨音『まーいっか、分からないのならば震えて眠りなさい!』
甲斐田モブ『、、、。』
雨音『壊れちゃった?でも、壊れてしまうのはどちらがわるいのかしら?』
そうして、1日1人ずつ消えていった。
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景『ん?これは、、、。』
過去の資料を漁っていた長尾は、ある資料を発見した。
景『長尾優斗失踪事件?』
景『見た感じ俺が生まれる前みたいだな』
景『えっと、長尾優斗が失踪した15年後に長尾家の者が沢山暗殺された。って今回の件とほぼ同じじゃん!』
景『甲斐田に伝えないと』
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藤『わかりました。情報提供ありがとうございます。』
神『こちらこそ、いつも助けられているからな!』
藤『(晴君に伝えないと)』