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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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頭がおかしくなりそうだ。あの後は誰とも入れ替わることもなく

1日をやり過ごした。今日だけなのか?はたまた、やはり幻覚?

明日何もなければ良いが。。。

よく朝、昨晩はゲーム実況に熱がはいり朝方までやってしまった。

「カズキ、おばあちゃん送迎頼むわよ」

今日も婆ちゃんを送迎。

婆ちゃんを乗せてデイサービスに到着。

「フミさんおはようございます。今日はみんなでカルタ大会よ」

毎回毎回、イベントでデイサービスの職員も大変だな。さっ車で一眠りだ、僕は駐車場に車を止めて眠った。

「ざわざわざわ」またざわめきか?

おっ駅前に宝くじ、ナンバーズでもたまには買ってみるか!

「10枚お願いします!」

明日の朝、発表か!当たります様に!願いを込めて車に戻りまた一眠り!

「ざわざわざわ」またざわめきか?

「金が必要なんだ、やるしかねぇ、かぁちゃん待ってろ。」

———————————————————


ん?ここは?

「きゃーっ!!」

僕の周りから逃げ惑う人。。。

手には何故か包丁、ここは?銀行?

まさかの銀行強盗?まずいどうする?

ひとまず出口に、扉が開き外を見渡すと警察の車両が銀行を取り囲んでいた。

すぐさま銀行のなかへ

銀行内には、客の女性2人、カウターに男性、女性、後はにげだした。4人が銀行内にいる。

2日めにしてこのシチュエーションはないよ。

包丁を捨てて、人質解放すれば、警察は何もしてこない。このまま降伏して外にでるか。

ちょっと待てよ、本当の僕に会わなければ、このままの姿、このまま刑務所、それはまずい、まずい状況だどうする?どうしたらいい?頭を使え、頭を。

僕は人生でもっともやばい状況に立たされた。くそっ

助っ人まん-あなたの修羅場私が引き受けます-

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