テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Guest1337 x Shedletsky
※キャラ崩壊注意
※捏造注意
※解釈違い注意
※誤字、脱字
※苦手な方はブラウザバック
ShedletskyにもGuest1337にも妻(子供)が居ますが
そこは御愛嬌でお許し下さい。
Shedletsky「あ゛〜〜〜〜暇!やる事が無ぇ〜〜……」
Shedletskyは机に突っ伏して一人嘆いていた。
試合が終わった直後である為、試合は当分来ない。いや、来ないことに越したことは無いのだが、今の彼にとってはどんなに些細なことでも良かった。
彼は暇していた。剣の手入れも、チキンの補充も、今は別に必要がない。
Shedletskyが一人唸っているところに、Guest1337が来た。
Guest1337「…さっきからどうした。全く……」
Shedletsky「Guest〜………」
椅子を引き、Shedletskyの横にGuest1337が座る。
Guest1337が横に座ったあたりで、Shedletskyが喋り出す。
Shedletsky「Guest〜…暇なんだよぉ……」
Guest1337「…そうか。」
Shedletsky「はぁ〜!?そんだけ〜?!聞くだけ聞いて…そうか。だけ〜?!」
Guest1337「そう言われても………俺には何も案なんて出せないぞ。」
Guestはそう言ってから、近くにあった水を少し飲んだ。
Shedletsky「じゃあこっちがなんか提案したらしてくれんのか〜…?」
Guest1337「…暇を極めすぎだ。…まぁ、ものによるが、多少なら付き合おう。」
Shedletsky「マジ〜〜!?じゃあ今から必死に考えるわ!」
と、ShedletskyはGuest1337の手を握って、目を輝かせながら言った。
Shedletsky(う〜ん……Guestと出来て………暇を潰せて…ちょっと楽しくて………う〜ん………)
Shedletsky「あ゛〜〜〜〜!!エロいことか殴り合いぐらいしか思いつかねぇ!!」
Shedletskyは頭をわしゃわしゃとしながら叫んだ。
Guest1337「………なんだそのイカれた2択は。」
Shedletsky「うぅ………俺のチキンまみれの頭じゃこんぐらいしか思いつかねぇよ……」
Guest1337「…はぁ、…Shedletsky。」
Shedletsky「?」
Guest1337がはぁ、と溜め息をついてから、Shedletskyに話し始めた。
Guest1337「……別に、お前がしたいなら、…どっちでもしてやる。……ェ、エロいこと、でも。」
Shedletsky「………!!!Guest〜〜〜!!!」
そう言い終わったGuest1337にShedletskyが勢い良く抱き着く。
Shedletsky「Guest〜〜〜!!お前ほんと…ほんと良い奴過ぎるって〜〜〜!!!」
Guest1337「分かった、分かったから離れろ…!」
Shedletsky「へへ…悪い……」
Guest1337はShedletskyを引き剥がしてから聞いた。
Guest1337「…で、どっちをするんだ?」
Shedletsky「あぁ!……あー…えっと……」
Guest1337が普段通りの雰囲気で聞いた事に対し、Shedletskyは少し顔を赤くしながら言った。
Shedletsky「………エロいこと、が…良い…かな…?」
Guest1337「…!」
うわー!言っちゃったーーっ!!と、顔を隠して背を向ける ShedletskyにGuest1337は答えた。
Guest1337「………いつ試合が始まるか分からない。…じゃあ、…………行くか。」
二人は、少し俯きながら、幸福感と期待で胸をいっぱいにして個室へと向かった。
終
コメント
1件
はっ?なんですか神なんですか?