この作品はいかがでしたか?
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_____注意事項!!
刀也が壊れマッスル💪( ‘ᾥ’ ;💪)
暴力的な行為(リスカなど)
そして、最初の方は女の子に恋する剣持 があります故、許せる方のみお進み下さい
土下座( ┌ ε°。)┐
「」=剣持刀也
《》=××
_____いつもと同じ天井を見つめる。同じような日々、いつもと同じように冷蔵庫からトマトジュースを取り出し飲み干す。
いつからだろうか。
こんな、義務のような日々に変わってしまったのは。_____
僕は高校1年生の頃、学年一位として、一人孤独だった。友達はできない。
できたとしてもたった3日ほどで関わりがなくなるだろう。
寂しいと思ってはダメだ。
…でも羨ましかった。仲良さそうにしているヤツらを静かに睨み、妬んだ。
お昼になる
「あー..恋愛したい。」
一人屋上でそっと呟いた。
その頃の僕は恋に”恋”してた
ブツブツと呟きなが真夏の屋上で購買で買ったいちごのポンデリングを口に運ぶ。
「んっま!!久しぶりに新作出たから食べてみたけど当たりだっ!(̨̡ ‘༥’ )̧̢ŧ‹”」
《あ!君もそれ買ってたんだ!》
その声で僕の体が跳ねた。
いつから居たのだろう。一瞬の隙を見せてしまった。
《それ新作なんだよね〜》
《美味しい?》
「う……うんッ..」
くそッあまり人と喋らないせいで上手に会話ができない…
《そっか。よかった》
《君、剣持くんだよね?いつも学年トップですごいね!!》
「え…」
初めて褒められた。いつも学年トップになると裏で陰口を言われていた。いつも苦しかった。でもこの人、、
「うざくないの?..」
《うざい?wwそんなわけないじゃんw》
《私はすごいと思うよ。いつも尊敬してる!》
なんだろ、、この気持ち…嬉しいのに少し違うような。
「ありがとうッ(泣)」
《え!?なんでなくのww》
「だって…_______
《ww….______
___嬉しいとは少し違う。これは、、きっと…恋だ。
その日からずっと、毎日その子と話すようになった。
「でなwこの漫画面白くてさ〜!w」
《へぇ…..いいね。》
「××も好き?」
《う…うん!》
【ザワザワ…..】
___
______最近は珍しく友達との関係が続いている。友達っていうか、、好き…….っていうか…..//
「××〜!一緒にお昼ご飯食べよ!」
《あ、ごめん!友達と食べるの!》
「大丈夫!w」
「××〜一緒帰ろうぜ〜」
《あーごめーん今日忙しくて帰れないかな〜》
「おっけ〜」
___これが…友達なのか…?
いや、これが友達なのか…楽しい。
すき….だからなのかな。
今度…..告白して…みようかな..///
___「××___
《ごめーん!ちょっと忙しいかな〜》
__僕はとっくに気づいてた。
××はもう僕のこと嫌いなんだって。
でも僕の”好き”はあきらめたくない
だから…..どうにかして振り向いてもらわなければ..
だけど…3日後..××に彼氏が出来た。
心臓が痛い…胃が痛い…頭も痛い..
××という存在がどれだけ救いになってたかがよくわかる。
だからさ..僕の方が貴方を思ってるからさ…あんなやつじゃなくて僕にしてよ….
そんな言葉は××に伝わることなく自分を偽る。
「××彼氏出来たんだねおめでとう。」
《う…….うん。ありがと….》
噂によると××の彼氏は表では優しく、イケメンでスポーツができるし勉強もできるまさに理想の男。
だけど裏では女を抱いて捨てるすっっっっっごく悪いヤツ。
らしい( )
だから僕はこいつの悪事を暴きたいと思っていた。
するとそれは現実になった。
〔××のことなん___それd__〕
は?××のこと…?でもよく聞こえない…
もう少し…近くに…….
〔あいつさーwブスなくせに俺にメロメロだからさ〜付き合ってやったんだけど飽きたからお前にやるよw××が死ぬまで犯してやれよwwww〕
心よりも先に体が動いていた。
〔おいてめぇ誰だ!!〕
勢いに任せてこの男の顔面をぶん殴った。
〔っってぇなぁ!!!〕
この声を聞きつけたクラスメイトたちが僕たちを囲む。
ザワザワ…
そう。こいつが悪い。早く先生をよべ…..
《きゃー!!》
甲高い声と共に聞きなれた声が響く。
「来てくれたんだ、実はさ….」
《さはやくん!大丈夫!?》
なんで、、?僕じゃないの?
こいつが、、君を騙してるんだよ!?
「ちがっ…こいつが悪いんだ!!!」
みんなが僕を見ている。
<はぁ!?てめぇが殴ったんだろ!!>
「違うんだ!こいつが××のわるg…」
《剣持くんやめてよ!!!》
その声に僕は喋っていた口を閉じた。
《なんであなたは私に話しかけるの!》
《私の大事な人を奪わないで、、》
その言葉を聞いた僕はそのまま地面にペタ..と座ってしまった。
絶望なのか悲しみなのかよく分からない感情が込み上げてくる。
「ははっ、、そうだよな…」
「こんな陰キャの俺が信頼されてるわけない….か..」
___その後僕は先生にも事情を言うことが出来ず暴力をふるったことで転校。
どこで間違えたんだ。
「そうか、きっと××に出会ったことが間違いだったんだな。」
「今後一切人と関わらなければ、、もうこんな辛い思いはしなくてもいいのかな。」
「そうだね。僕さえいなければ××は幸せだったのに。」
そこから僕のロボットのような生活は始まる___
第1話__届かなかった思い__
コメント
4件
は?最高なんだけど?なんなんだよ。最初の説明読んでなくて一瞬 え?夢小説?って思ったじゃねぇか。これは説明読んでない俺が悪いな。