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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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青桃

桃ちゃんは出てきません




青『……8時……』

出かけるから、オシャレしようと思っとったけど……相手初兎やし、まぁええか……9時まで寝よ

青『ん……9時……起きな』

朝ご飯はもうええわ

俺は元々休みの日は大体、1食が多い

まぁ、出かけると言っても学校で屋台が少しでるところだ

正直、行く気はあんまりなかった

初兎が行きたいと言うので付き添いだ

昨日泣いた分目が腫れてしかもうつ伏せに寝てたから、目がぱんぱんに腫れて前が見えにくい

青『ん、行くぞ』

白《大丈夫?目》

青『大丈夫なはず、であれ赤信号?青信号?()』

白《うん、赤やで()渡ったらあかんで?()》

かき氷か……あんま好きちゃうんよな……あ!

青『ちょっとかき氷買ってええ?』

白《ええよー》


黒〈いらしゃッ((〉

青『獅子尾さん、美味しく作ってなw』

黒〈まろかよ!w〉

白《悠くんやん!》

黒〈おぉ!初兎も来たんか!〉

もう1人は……あ〜……あいつか……

モブ((どうぞー!

俺あいつ苦手なんよな……

そういえば

モブ((まぁ、僕は単品推しなんで2人推しの気持ちが分からないけど

青『そうですかニコッイラァァ』

LINE

青『ストレス半端ない〜……』

桃「癒してあげるw」

って言うこともあったな……菜衣子……

白《まろちゃん?大丈夫?》

青『なんでもない……』

菜衣子……

モブ2((待ってw

青『ッ……』

なんであいつがッあいつは小学生のはずやろッ嫌やッあかんッ

白《ッ……あっち行く?》

青『コクッ』

なんでやッ……なんでただ好きな事をしようと思っただけなのに……こんな犯罪者みたいな生活を送らなあかんねん


白《バイバイー!》

青『ん、気ぃつけて帰りや』

青『音楽でも聞こ』

画像


青『春嵐か……』

ええ曲やな〜と思いながら聞く

そういえば、菜衣子もボカロ好きやったっけ……

赤【まろ……相談があるんだけど】

青『どうした〜?』

赤【友達と喧嘩しちゃって……】

なんてベストタイミング()

青『そうか〜』

赤【どうしたらいいかな……】

青『ん〜……正直に、嫌だった事とかどうして欲しいかとか話してみたら?』

赤【そうしてみる!】

青『俺も最近好きだった人友達と喧嘩したんよな〜w』

赤【まろも大変だね、中学校の勉強頑張って!】

青『おん!』

あぁ……考えるのがめんどくさい

何も考えたくないなぁ……

菜衣子

あぁもう離れろその名前を考えるな

青『……前髪伸びたな』

青『今日風呂で切ろ』


ハサミ怖( )

昔から前髪切るの苦手なんよな……

母((なにやってんのw

青『なんやねん、思春期の息子の風呂姿見に来たんか?w』

母((前髪切りたいんやろ?切ったるよ

青『ん、お願い』

やっぱ、顔の前にハサミあるの怖いな……

母((どおよ

青『ん、めっちゃいい』

母((良かった、風邪ひくからお風呂入って来な

青『ん』

青『……菜衣子……』

考えたらあかんのにな……



青『ふぅ……』

母((はい、今日は刺身やよ

青『ありがと』

うちの家は母子家庭に近い

父は隣の県に単身赴任で住んでいるからだ

青『ご馳走様』

0:00

もう寝る時間か……

青『菜衣子に……おやすみって言いたいけどな……』



おやすみ|


おやす|



おや|



お|




寝よ

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