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好きになっちゃ、ダメですか...？

第8話 - 7. 恋人になった日。

201

2025年08月20日

#ご本人とは全く関係ありません

#主の想像です

#SnowMan

#BL

ましゅ

「恋人になった日。」

涼太

「んっ…!?」

翔太

「…」

「ごめん…!」

ダッダッダッ…

涼太

「あっ…」

「っ…//」

結構、嬉しかったんだけど…///

ドタンッ…!

翔太

「あぁ…//」

なんて、バカなんだ…

あんなことして、許されるわけない…

最悪…

トントン…

翔太

「えっ…!?」

涼太

「翔太、話してよ…」

翔太

「…」

涼太

「どうして、あんなことしたの…?」

涼太はドアの向かいから話しかけてきた。

翔太

「ごめんなさい…」

「あんなことして、許されるとは思ってません…」

「停学でも、なんでも受けます…!」

涼太

「顔を見て話して。」

翔太

「…!?」

翔太は申し訳無さそうにドアを開ける。

翔太

「本当にごめんなさ…!」

バッ…

翔太

「えっ…!」

涼太は翔太の胸に飛び込んだ。

翔太

「先生…?」

涼太

「嬉しかった…ｸﾞｽｯ…」

翔太

「えっ…?」

涼太

「さっきの…すごく嬉しかった…」

翔太

「ウソでしょ…」

涼太

「嘘じゃない…」

「俺、先生なのに…」

生徒の事、

本当に好きになっちゃった…

翔太

「っ…//」

涼太

「ごめんなさい…」

「気持ち悪いよね…」

「忘れて…」

涼太は翔太から離れようとした。

パッ…

涼太

「っ…!?//」

翔太は涼太を引き止めた。

翔太

「俺だって…」

先生の事、

好きだよ…

涼太

「えっ…!?//」

翔太

「先に好きにさせたんだから…」

「責任取ってよね…」

涼太

「責任…?」

翔太

「ねぇ、先生…」

涼太

「はい…」

俺の…

彼女になってよ…

涼太

「っ…!?」

翔太

「嫌だったら、別に…」

涼太

「よろこんで…」

翔太

「えっ…」

涼太

「これから…」

よろしくお願いします…

翔太

「本当…!?」

涼太

「うん…!」

「よろしくね…!」

その時の宮舘先生は、優しい笑顔で喜んでた。

女子

「ん？あれ？」

「宮舘先生？」

涼太

「ｷﾞｸｯ…!?」

翔太

「あっ…!?」

涼太

「隠れて…!」

翔太

「は、はい…!」

女子

「えー、こんなとこで何してんのぉー！」

涼太

「君だって！」

「就寝時間過ぎてるよ！」

女子

「トイレで起きたの！」

「そんな先生は？笑」

「なんで、翔太の部屋の前に居るの？」

涼太

「み、見回りだよ！」

女子

「そう？」

「ならいいけど」

「じゃあね、先生！」

「おやすみ！」

涼太

「お、おやすみ！」

翔太

「いった…？」

涼太

「行ったよ…!」

翔太

「よし、」

「先生…」

涼太

「ん…？」

ぐっ…

涼太

「わっ…!?」

翔太は涼太を自分の部屋に連れ込んだ。

ばんっ…

涼太

「えっ…!?//」

翔太は涼太を壁に追い詰めた。

涼太の腕は翔太に固定されていて動けない。

涼太

「ちょっと…!」

「恥ずかしいって…//」

翔太

「先生…」

「さっきの…」

続き…しよ…?

涼太

「えっ…!?」

翔太は涼太に激しくキスをする。

涼太

「んっ…//しょ…//たぁ..//だめ..//はな..//して..//んぁ…//」

翔太

「んぱっ…♡」

涼太

「はぁ…//はぁ…//」

翔太

「ねぇ、先生…?♡」

ぱちっ…

翔太は涼太の服のボタンを外していく。

涼太

「ちょ…!?//」

翔太

「このまま…」

シちゃう…?♡

涼太

「えっ…!?」

翔太

「やだ…?」

涼太

「いやっ、だめ…!//」

「生徒のみんなもいるし…!//」

翔太

「そっか…」

「じゃあ…」

翔太は顔を涼太の耳に近づける。

今度ね…♡

涼太

「いやっ…♡//」

翔太

「ひひっ…♡」

「ほら、部屋戻って！」

涼太

「あっ、うん…///」

ガチャッ

バタッ…

涼太

「あぁ…//」

「恥ずかしい…//」

「翔太…ああいうの慣れてるのかな…//」

「もう…//」

「あぁ、忘れなきゃ…//」