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女性(わたしたち、〇〇製紙で新しいオムツを発売しているのですがご存知ですか? )
(お嬢さんに是非弊社の専属モデルとして契約させて頂きたくてお声かけさせていただきました)
(よろしければオムツを当てているところを撮影させていただきたいのですが、よろしいですか?)
そしてさゆりの方に視線を移すと
(多分20才くらいだよね?オムツ見せてもらってもいい?)
20歳と言われ我に返るさゆり。
本当の年齢を答えることもできないが、近いところをつかれてオドオドしてしまっている。
その女性は有無を言わさずさゆりのスカートをめくってオムツを眺める。
他の人たちにも見られてしまっているオムツ姿。
女性(おむつカバーもされてるんですね、弊社のオムツ使ったことないですか?)
もちろん父親以外の男性にオムツを見られるのは初めてなので恥ずかしくてモジモジしてしまうさゆり。
(おしっこしたいの?)
おしっこしたくてモジモジしているのではなく、恥ずかしいだけなのだ。
別の女性(少しだけ撮影してみませんか?)
と言うと
(少しだけなら)
と母が答え、さゆり達はそのスカウトの人たちと撮影するとゆう場所に歩き出した。
少し移動したところにあったのはほんとにカメラで撮影できるような場所になっていて、数人のベビー達がぬいぐるみやおもちゃなどであやされながら撮影されている所だった。
女性たち(じゃあ洋服脱がしちゃうね)
答える間もなくシャツを脱がせるとおむつカバーの上からはみ出た布おむつがお腹を隠していた。
スカートは履いたままだったがウエストから隠しきれないおむつカバーも見えていて思わずニコッとしている女性たち。
そのままスカートをあっさりと脱がされてしまいおむつカバー全体が顔を出した。
女性(ゴロンしようか)
言われるがまま仰向けになるさゆり。
おむつカバーを外されると動物柄の紙おむつがあり
(あ!可愛い)
口を揃えて言うとさゆりのオムツを見つめていた。
女性(先輩はみないでもらえますか?)
と一緒にいたスカウトの男性の人たちから見えないようにする。
(〇〇オムツの布おむつ併用タイプなんですね)
見ただけで全て答えるところはプロである。
(○×○オムツって知ってます?これも布おむつ併用タイプなんですけど大型化されてるんで安心できると思います。これからそれ当てさせてもらって撮影するのでよろしくお願いします)
当てている紙おむつを外し丸裸にされてしまったさゆり。
恥ずかしがる間もあたえず、その〇〇製紙の紙おむつの上に布おむつを重ねると素早くさゆりのお尻のの下に入れ前当て、そしてテープを止められていく。
何度かテープをつけ直されたものの、なんとか装着されたオムツは吸収帯のところが分厚いだけでなく幅広になっていてさらにギャザーも大型化していて布おむつもそれ用に大きく幅や長さも大きくなっていた。
そして専用設計のおむつカバーは万が一のために吸収体が内蔵されていて今まで当てていたものより厚さのあるものだった。
(よし、完成)
両手を引っ張りさゆりの体を起こすとすぐに撮影スペースへ連れていかれる。
さゆりのお尻の1.5倍程にまでなってしまってヨチヨチと歩くことしか出来ない。
撮影スペースに連れていかれたさゆり。
背景は自宅の部屋のようになっていて、中学生くらいの女の子の部屋をイメージしている雰囲気だった。
そのソファーに座らされるさゆり。
周りでは大人たちがさゆりに合わせて部屋の模様替えをしていた。
それでは撮影を始めます。
スタッフの合図とともに撮影が始まる。
(リラックスしてーいつも通りでいいからねー)
優しく言われるがリラックスしようと意識すると緊張してしまいいつも通りにできない。
オムツはいつも以上にモコモコでさらにブラジャーをつけさせてもらえないままモデルになり撮影されていく。
いろいろな服を着たり、ポーズを撮らされたものの1時間ほどの撮影が終わる。
カメラマンも満足した様子でスタッフと話をしていた。
撮影した画像をみせてもらうさゆりと母親。
自分のオムツ姿を客観的に見たのは初めてなので変な感じがした。
(凄くいいのが撮れました!ぜひスカウトさせて頂きたいので、いいお返事をお待ちしております)
(あ、それともしよろしければ1枚でいいので広告用に使わせていただけないでしょうか?)
広告用と言われてもピンとこず、軽はずみな気持ちでOKを出してしまった。
どの広告かとも考えずに…