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#シリアス
天ヶ瀬趙世
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ゆら@更新遅くてごめんなさい
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タイムリープしました。
第4章 Road To Happiness 第4節
美羽は連続で大切な親友、家族を失った…はずだった。この世界ではタイムリープした美羽によってそれは防がれた。たくさんの人が助かって美羽はとても喜んでいた。ほかにもまだ終わっていない事件はあるなか美羽の人生は進んでいく…。幸せへの道へはあと少し。
今日は、爆弾を設置したという手紙が学校に届いて、一週間たった日。学校内を調べ、何もなかったので、学校が再開されて、久しぶりに学校に行っている。前回だともう死んでいる。何があるかわからないがとりあえず一安心して学校へ向かう。学校へ着くと穂乃果と会った。挨拶をして教室に行くといつも通りの日常が戻ってきていた。美羽は嬉しさのあまり今までのことを忘れて感動していた。次は4時間目。数学だったはずだ。3時間目が終わりそうになり時間はたつのが早いなと感じている。ーーーーーーーーーーーーー
急に爆音が鳴った。何が起きてるののかわからない。クラス中がパニックでほとんどの人が大騒ぎしている。周りを見ると爆発源は私たちのクラスと分かった。ものすごい火災も発生している。奇跡的に数学の先生が休みで体育になっていたため私たちのクラスは全員グラウンドにいる。
『皆さん、避難してください。』
校内放送が鳴る。
もしかしたら、あの不審者たちの仕業かもしれない。とりあえず今回は助かったけど次からどうしようと考えていると他のクラスが避難しにグラウンドにやってきた。この学校の誰も死ななかった。
遠くから見てもわかるような大きな爆炎が上がる。
『成功したようだな。「陰摩羅鬼(おんもらき)」、「煙々羅(えんえんら)」。』
煙々羅がしゃべりだす。
「ええ。成功しましたよ。生徒のカバンに、爆弾を入れてよかったです。」
『そうですね。最初、手紙を送ったときは、爆弾なんて仕掛けてなかったんだから、見つからないでしょう。』
「その通りですね。私は、少し当たった拍子に、爆弾をカバンに入れたのですから、あちらは気づきません。その後、爆弾を天井にもう1個仕込みましたけど。」
そこで何かに気づいたように望遠鏡を持っていた陰摩羅鬼がしゃべる。
「あのクラスのやつら体育だったらしい。全員生きてる。」
「え!?」
『なんだと!?お前ら仕事を遂行できなかったんだな。もういい。命を守れるようにして帰るんだな。』
するとすぐに電話が切られる。
「失敗か。」
「ですね。」
ふたりは初めての任務失敗をしたのだった。
Happy End ver. 完
コメント
1件
あー、これいい話だわ…!タイムリープした美羽が親友や家族を助けられたってとこ、ほんと胸熱だった。しかも今回は爆弾事件、運よく体育で全員無事だったけど、犯人側の「初めての任務失敗」って台詞が不気味で続きが気になる。美羽の幸せを願う気持ちと、まだ終わってない事件の不安が混ざってて、いい緊張感だった🔥