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#⚪︎◽︎×年⚪︎月⚫︎日(晴れ、のち曇り)
朝早く起き、身なりを整える。
今日は先輩とスケジュールをこなします。
朝食を終えると先輩が待っていた。
待たせてしまったのか、取り敢えず謝罪をする
「謝罪はいいから、いくぞ」と言われた。
やっぱりこの先輩はそんなに好きではない
まぁ文句は言えない立場ですけれど。
先輩についていく。
私が小柄なのもあるのだろうが先輩は脚が長いため歩幅が広い。 遅れないように半ば小走りでついていった。
まず最初に、朝の見回りだ。
監獄、牢の中にいる囚人達と顔を合わせるのは今日が初めてですね。
別にゴミの顔には興味がないですけど
先輩が「非常事態に対応できるように
この棟の囚人どもはある程度は覚えておけ」と
言われてしまったのでしっかり見て覚えるようにしましょう。
私は優秀な警察官ですから。
囚人1人目。
名前をアメリカ。平均身長より少し上くらいの身長。囚人のベッドでぼーっと座っていたが
私に気づくとのそりと立ってヘラヘラした笑みを浮かべて檻越しに目の前まで来た。
何を喋るでもなくにたにたと気味の悪い笑顔を浮かべながら私を観察している。
気色の悪い。
私は身長の問題で見上げるような形になるがそれで舐められているのでしょうか。
どちらにせよこの棟を回るのだから時間がない。私は踵を返して先輩の方に足を進めようとしたが……
檻越しに腕を掴まれた。
「………なんです?」言いながら私は少し強めに睨んで振り返った。振り払おうとしたが無駄に力が強い。
「haha、囚人相手に敬語…ね、律儀な警官なんだな」
なるほど。舐められていますね。
「悪いですけど一囚人に構っていられるほど時間はないんですよ。暇じゃないので」
殺気を含ませて囚人を見る。
「………そんなに怒るなよ、(笑)ただ知らない奴だから面白そうだと思ってな」
警官にこの態度とは。呆れますね。ここの看守の顔を見てみたいものです。
「いつまで戯れている、新人」
先輩に声をかけられた。
「申し訳ありません」。そう謝罪して囚人の手を振り払い先輩の方に走る。
「先輩。ここの看守は仕事をしているのですか?囚人の躾がなっていないと思うんですけど…」気になったことを正直に聞いてみた。
先程から看守らしき人物はまだ見ていない。
「ああ、この棟の看守は…死んだぞ」
驚きはしたが、「そうですか」と冷静に返した
「なら、ここの監視はどうなるのです?」看守がいない棟などあり得ない。誰か代わりを早急に当てる筈ですけれど。
「今日から俺とお前の管轄になった。」先輩は短く言った。マジですか。この生意気な囚人達の監視を…?
先輩が付け足すように言う。
「俺はもう少しで退職するからほぼお前の管轄のようなものだな」
はい???思わず聞いたこともない素っ頓狂な声が自分から出てしまった。聞いてない。確かにお歳を少し召していらっしゃると思いましたが、、、。
情報を飲み込むのに少し時間がかかったが、なってしまったものは仕方がない。
そう切り替えていきましょう。ええ、。
次の牢へと目を向けた
#カントリーヒューマンズ
明
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匿名海老fly🦐🪶
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コメント
4件
神(言うことないならコメントすんなや)
ちょっと廃墟感漂う監獄で新人警官がんばってる…!アメリカ囚人のニタニタ笑顔とか掴まれるとこ、既に不気味ですごく惹き込まれた😳 先輩がもうすぐ辞めるってまさかの急展開すぎて「はい???」って一緒に叫んじゃったよw これから1人で棟守る覚悟決めるとこ、主人公クールでカッコよかった〜!続きめっちゃ気になる〜!!🔥